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【Shopify.dev和訳】Ajax API/Overview

2021/09/12に公開

この記事について

この記事は、Ajax API/Overviewの記事を和訳したものです。

記事内で使用する画像は、公式ドキュメント内の画像を引用して使用させていただいております。

Shopify アプリである、「商品ページ発売予告アプリ | リテリア Coming Soon」は、商品ページを買えない状態のまま、発売日時の予告をすることができるアプリです。Shopify で Coming Soon 機能を実現することができます。

Shopify アプリである、「らくらく日本語フォント設定｜リテリア Font Picker」は、ノーコードで日本語フォントを使用できるアプリです。日本語フォントを導入することでブランドを演出することができます。

Ajax API は、Shopify テーマを開発するための軽量な REST API エンドポイント群を提供します。

Ajax API の使用例としては、以下のようなものが考えられます。

利用可能な API エンドポイントの一覧は、Ajax API リファレンスを参照してください。

Ajax API は、2 種類の HTTP リクエストを受け付けます。

例えば、現在のカートの内容を取得するには、クライアントサイドのリクエストをストアの /cart.js エンドポイントに送信します。

var cartContents = fetch("/cart.js")
  .then((response) => response.json())
  .then((data) => {
    return data
  })

本 API は、認証されていない API です。アクセスにアクセストークンや API キーは必要ありません。
また、Ajax API にはレートの制限はありません。ただし、Shopify の標準的な API 乱用防止策の対象となります。
すべての API レスポンスは JSON 形式のデータを返します。
Ajax API は、顧客や注文データの読み取りや、店舗データの更新には使用できません。より広範なアクセスが必要な場合は、Admin API をご確認ください。

以下は、Shopify Ajax API referenceの和訳です。

Shopify の Ajax API は、Shopify テーマで使用することができ、購入者がページを更新することなく、カートにアイテムを追加したり、おすすめ商品を表示したりといったアクションを実行することができます。

Ajax API には、以下のエンドポイントがあります。

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