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VRChat振り付け動画制作ワークフロー(4フェーズ構成)

に公開

VRChatDance

VRChatでよくダンスしてるんですが、
好きな曲の振り付けが無いことが多いので振り付け動画を作りました。(非公開)

調査しましたが、まだAIでは一発でダンス振り付け動画が作れないので今回は泥臭く作りました。

本ドキュメントは、VRChat用のダンス振り付け動画量産のために、
今回実行したワークフローを 4つの主要フェーズ に整理したものです。

💡振り付け作成ポイント

  • 一般的に曲は、サビ、Aパート、Bパートなどの特定パートで構成されている。
    • 通しだとA-B-サビ-A-B-サビ-間奏-サビといった感じ
  • 各パートでは同じ振り付けを繰り返せばよい
    • そのため、実際人間が実際に考える振り付け部分はかなり少なくて済む
    • 曲のパート構成や長さなどを把握するため波形分析の工程を挟んで理解を深める
    • 紙に出力した振り付け表を手書きで埋めていくとやりやすいかも
  • サビのキメポーズから埋めていくと考えやすい
    • 曲の頭から振り付けを埋めていこうとすると絶望する。振り付けは好きなところから埋める
    • キメポーズ以外はよくある基本振り付け(その場あるきや、左右ステップなど)で埋める

🎯 1. 振り付け設計フェーズ

1.1 曲の準備・分析

  • 踊りたい曲を決める
  • BPM計測サイトで曲のテンポ(BPM)を確定
  • Audacity(Tenacity) などで波形分析
    • ジェネレーター->リズムトラック作成
      • BPM設定 / 8拍子 / リズムトラックの長さ設定 / 音色:電子音(長)
    • イントロ / Aメロ / Bメロ / サビ / 間奏をラベルトラックとして設定
    • 各パートの小節数(8拍子1ブロック)をカウント
    • ここら辺の情報をメモ帳にまとめる(audicityで構造データ出せるのか?)
  • 8カウント単位で structure.csv を作成
    • AIに基礎データ渡してcsv化させる
    • Section(パート名)
    • LocalBlock(パート内ブロック)
    • CountLength(拍子)(8 / 4 / 6)
  • structure.csv をもとに Google スプレッドシートを作成
    • 歌詞をタイミングに合わせて書き込み
    • 検討用に手書きできる棒人間ポーズ枠を作成し、紙で出力

1.2 振り付け設計

  • 各ブロック(8カウント)に動きを割り当て
    • 基本1ブロックで4ムーブ
    • 1ブロック2ムーブは長めの振り付け
    • これ以上短いのや長いのは踊りづらいかも
    • ポーズ枠に振り付け用の棒人間書き込みで検討する

structure

🎥 2. ガイド動画撮影フェーズ(VRC)

2.1 ガイド動画の目的

  • 振り付け確認用のドラフト動画
  • 俯瞰で振り付けの繋がり・テンポを確認するため
  • 撮影後に見返し、
    • タイミング調整
    • 難しすぎる箇所の修正
    • 手足の動作整理
      などを行う

2.2 撮影

  • 紙出力した振り付け表に沿って本撮影用のガイド動画を撮影
  • 撮影用のワールドを準備
    • 動画プレイヤー
    • ミラー
    • imagePad
      • 振り付け表を表示
    • Qvpen
  • 動画プレイヤーが巻き戻し、再開がしやすい仕様だと良い
    • プレイヤーの選定(まだ…Vizbidはいまいちだった)
  • 特定のパート、ブロック単位で撮影し、確認できると良い
  • VRCカメラ設定
    • カメラズーム最大 / ドローンで遠方から撮影 (レンズの歪みをなくす)
    • アクターが撮影画面からはみ出ないように。(手を真上に伸ばしてジャンプして見切れないか)
    • ストリームモード
    • ロールなどの歪みを補正
    • グリーンバック on / ワールド表示 off / 小物表示 off
  • ガイド動画の最低限の編集
    • 開始前カウントダウンなど

🎮 3. 本番撮影フェーズ(VRC)

3.1 本番撮影

  • フルトラッキング撮影
    • アバターは緑要素のないものを選ぶ
    • ワールドの環境光・影が一定になるよう調整
  • OBS で録画
  • VRCカメラ設定
    • 2.2と同じ
  • 本番でも振り付け修正はある

🎬 4. 編集フェーズ(完成)

DaVinci Resolveで編集。
一般的なの動画編集と同じのため簡素にまとめる。

4.1 動画合成

  • クロマキー処理
  • 背景素材を差し替え

4.2 仕上げ

  • タイトル
  • 振り付け表示
  • 右下先行表示など

🤔ワークフロー修正ポイント

次回に向けてワークフローを修正すべき点。
主に2.2についての修正が多い感じ。
2.2の振り付けガイド動画をいかに楽に作るかが量産化へのポイントと思う。

  • ガイド動画撮影時は、録画、確認を何度も行う
    • OSC経由でOBS制御できるやつあればいいかも?
    • 動画プレイヤーの選定が全然適当だったのでプレイヤーの選定を行う
  • ガイド動画撮影用のタイミング用動画があると良いのでは?
    • BPM、拍子、ブロック、パート、歌詞が表示されている動画 (A)
  • その場での撮影と確認
    • Aとは別に配信画面表示用のB動画プレイヤーを用意し、録画結果を即確認できると良い?
    • VDで確認できるからいらないかも…。通しの結果はダビンチリゾルブで即結合?
    • 配信するならダビンチリゾルブ画面かな…。
  • 基本ムーブの引き出し
    • そこまでパターン無いと思うので整理&ストックするとつなぎ部分埋めるのが楽かも
  • いい感じの振り付けムーブとは?
    • justdanceで踊っていて気持ちの良い曲(振り付け)がある
    • まだ言語化できない
  • 実はMMDの作成ワークフローと近いのか?(未調査)

VRChatDance

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