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GAS初心者が天気を取得した話
やったこと
GAS(GoogleAppScript)を使って天気情報を取得しGmailに定期的に送信
なぜわざわざやったのかというと
・GASを活用してみたかったから
・天気を能動的に調べる習慣がなく,最近の雨で洗濯物管理に失敗したから
です.
能動的に見ているGmailに天気情報を定期的に送信させれば,否が応でも天気をチェックするし,GASでやれば勉強にもなると考えました.
GASおよびスクレイピングについての知識は殆どゼロで,時間の関係もあったため,手短に調べて一応形にしてみた感じですが,備忘録として残しておきます.
天気情報を取得するサイトにはwttr.inというサイトを使わせていただきました.
function myFunction() {
// URLからPNG形式で取得
const gazou = UrlFetchApp.fetch("wttr.in/hoge.png?2");
// メール本文
const res = "hogeの天気"
// GmailにPNGを添付
const opt = {"attachments" : gazou};
// 宛先のGmailアドレス
const to = "@gmail.com";
// メールの件名
const sub = "天気";
// Gmailへの送信
GmailApp.sendEmail(to,sub,res,opt);
}
今日,明日の天気についてPNG形式で取得しています.
メールについてはhogeってアドレスを誰かが作っていそうなので@以降のみを書いてます.
あとはトリガーにて,日付ベースのタイマーから朝,昼,夜寝る前くらいに実行するようにセットしました.
もっと良い方法,もっと見やすい方法(本音を言うと画像を開くのが少し手間)があるかもしれないですが,6行で形にはなったので個人的には満足です.
ただ,とりあえず打ち込んでみただけで,UrlFetchAppとかよくわからないまま使ってしまってもいるため,改めて見直す時間を確保したいです.
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