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【Cline】GitHubCopilot経由でAPIを使用する手順

2025/02/24に公開

1. Googleメールでアカウント作成

  1. Googleアカウント作成ページ にアクセス。
  2. 必要情報(名前、メールアドレス、パスワードなど)を入力し、アカウントを作成。
  3. 作成後、Gmailにサインインできることを確認。

2. GitHubで新アカウント作成

  1. GitHubのサインアップページ にアクセス。
  2. Googleでサインアップ を選択し、先ほど作成したGoogleアカウントでログイン。
  3. ユーザー名、メールアドレス、パスワードを設定し、アカウントを作成。
  4. Gmailにて、GitHubからの確認メール を確認し、メール内のリンクをクリックして認証を完了。
  5. GitHubアカウントの作成完了

3. GitHub Copilot Proの試用期間を契約

  1. GitHub Copilotのページ にアクセス。
  2. 「Start my free trial」 をクリック。
  3. プラン選択画面で 「GitHub Copilot Pro」 を選択。
  4. PayPal情報を選択(無料試用のため、すぐに請求されることはない)。
  5. 契約が完了すると、GitHub Copilot Proの機能が利用可能になる。

4. GitHub Copilot Proの即解約(30日間無料)

  1. GitHubの設定 にアクセス。
  2. Lisence を選択
  3. 「Copilot」 のサブスクリプション設定を開く。
  4. 「Cancel subscription」 をクリックし、試用期間のみ利用するよう設定。

5. VS Codeにて必要な拡張機能をインストール

  1. VS Code をインストール(未インストールの場合)。
  2. 「拡張機能(Ctrl + Shift + X)」 を開き、以下の拡張機能をインストール。
    • GitHub Copilot
    • GitHub Copilot Chat
    • Cline

6. GitHub Copilotに作成したアカウントでサインイン

  1. VS Codeを開き、「GitHub Copilot」 の拡張機能を選択
  2. 「サインイン」 をクリック。
  3. GitHubのログイン画面が表示されるので、作成したアカウントでログイン。
  4. サインインが完了すると、Copilotの機能が使用可能になる。

7. GitHub Copilotに戻り「Copilot Policies」にてAnthropic Claude 3.5 Sonnetを有効化

  1. GitHub Copilotの設定ページ にアクセス。
  2. 「Copilot」 の項目を開く。
  3. Suggestions matching public Code〜の部分を、「Allowed」 に変更
  4. 「Anthropic Claude 3.5 Sonnet in Copilot」 を有効化。

8. GitHub Copilotで再度サインイン

  1. VS Codeを開き、GitHub Copilot Chatの拡張機能を確認。
  2. 作成したGitHubのアカウントにログインする。

9. ClineでVS Code LM APIを選択

  1. VS CodeでClineの拡張機能を開く。
  2. 「Settings」 → 「Language Model」 を開く。
  3. 「VS Code LM API」 を選択。

10. Language Modelを「Claude 3.5 Sonnet」に設定

  1. 「Language Model」 の項目で 「Claude 3.5 Sonnet」 を選択。

11. Custom Instructionsに「日本語で答えてください」と記載

  1. 「Custom Instructions」 の欄を開く。
  2. 「日本語で答えてください」 と記入。
  3. 設定を保存し、Clineの動作を確認。

12. 補足

  1. APIの使用制限で利用できなくなった場合は、再度同様の手順を行って、新しいアカウントからAPIを使用できます。

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