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【Cline】GitHubCopilot経由でAPIを使用する手順
1. Googleメールでアカウント作成
- Googleアカウント作成ページ にアクセス。
- 必要情報(名前、メールアドレス、パスワードなど)を入力し、アカウントを作成。
- 作成後、Gmailにサインインできることを確認。
2. GitHubで新アカウント作成
- GitHubのサインアップページ にアクセス。
- Googleでサインアップ を選択し、先ほど作成したGoogleアカウントでログイン。
- ユーザー名、メールアドレス、パスワードを設定し、アカウントを作成。
- Gmailにて、GitHubからの確認メール を確認し、メール内のリンクをクリックして認証を完了。
- GitHubアカウントの作成完了
3. GitHub Copilot Proの試用期間を契約
- GitHub Copilotのページ にアクセス。
- 「Start my free trial」 をクリック。
- プラン選択画面で 「GitHub Copilot Pro」 を選択。
- PayPal情報を選択(無料試用のため、すぐに請求されることはない)。
- 契約が完了すると、GitHub Copilot Proの機能が利用可能になる。
4. GitHub Copilot Proの即解約(30日間無料)
- GitHubの設定 にアクセス。
- Lisence を選択
- 「Copilot」 のサブスクリプション設定を開く。
- 「Cancel subscription」 をクリックし、試用期間のみ利用するよう設定。
5. VS Codeにて必要な拡張機能をインストール
- VS Code をインストール(未インストールの場合)。
-
「拡張機能(Ctrl + Shift + X)」 を開き、以下の拡張機能をインストール。
- GitHub Copilot
- GitHub Copilot Chat
- Cline
6. GitHub Copilotに作成したアカウントでサインイン
- VS Codeを開き、「GitHub Copilot」 の拡張機能を選択
- 「サインイン」 をクリック。
- GitHubのログイン画面が表示されるので、作成したアカウントでログイン。
- サインインが完了すると、Copilotの機能が使用可能になる。
7. GitHub Copilotに戻り「Copilot Policies」にてAnthropic Claude 3.5 Sonnetを有効化
- GitHub Copilotの設定ページ にアクセス。
- 「Copilot」 の項目を開く。
- Suggestions matching public Code〜の部分を、「Allowed」 に変更
- 「Anthropic Claude 3.5 Sonnet in Copilot」 を有効化。
8. GitHub Copilotで再度サインイン
- VS Codeを開き、GitHub Copilot Chatの拡張機能を確認。
- 作成したGitHubのアカウントにログインする。
9. ClineでVS Code LM APIを選択
- VS CodeでClineの拡張機能を開く。
- 「Settings」 → 「Language Model」 を開く。
- 「VS Code LM API」 を選択。
10. Language Modelを「Claude 3.5 Sonnet」に設定
- 「Language Model」 の項目で 「Claude 3.5 Sonnet」 を選択。
11. Custom Instructionsに「日本語で答えてください」と記載
- 「Custom Instructions」 の欄を開く。
- 「日本語で答えてください」 と記入。
- 設定を保存し、Clineの動作を確認。
12. 補足
- APIの使用制限で利用できなくなった場合は、再度同様の手順を行って、新しいアカウントからAPIを使用できます。
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