Closed3
画面共有を基軸にした仮想空間プラットフォームが欲しい
動機
- ボードゲームやったりとか、YouTuberをやりたくはないけどV化した姿を共有したいなどの需要がある
- VRCなど現行の3D仮想空間は、没入感で優れるものの上記のような用途には過剰な部分と不足している部分がある
- アクションゲームっぽい視点は本来必須ではないはず
ぼくのかんがえたさいこうのUX
- ここが自分の中でまだふわっとしているのがダメ
- 「仮想デスクトップ」が顧客が本当に必要だったもの?
- spatial.chat はかなり参考になりそうだと感じた
技術的メモ
- 映像ベースでやると帯域で死ぬかも?
- 音声だけならDiscord APIに乗っかれそう
- Agora.io https://www.agora.io/en/
- https://zenn.dev/ginpei/articles/agora-voice-chat
- 映像APIもあるっぽい?
- (調査中)
3Dスキャンについてここの項目を埋める
iPhone proで基底現実オブジェクトをスキャン
- 実効分解能は5mm〜10mm程度っぽい
- ボードゲームのコンポーネントや、ドールのサイズをスキャンするには粗すぎでした
- 人間サイズのものならそこそこいい感じにスキャンできるけれど・・・
- ボードゲームのコンポーネントや、ドールのサイズをスキャンするには粗すぎでした
リアルコンポーネントを3Dスキャンを介して共有できる世界は、まだ未来の話の模様
スキャン済み物体の基底現実下でのトラッキング
- 上記の通り、そもそも3Dスキャンは現状できなさそう
- 画像認識ベースの物体トラッキングの検討へ
コンセプト:状態の共有
- 個人単位で「今の状態」を公開状態として持ち、他人はそれを訪問閲覧する
- スマホゲーでちょくちょくある「マイルーム」が比較的近い
- Spatial Chatの場合はまず場があり、そこに人が集まる形式
- → 人があってそこに行く
基底現実のオブジェクトを共有したい
- スキャン
- バーチャル空間にアップロード
- 訪問者はそれを見る
- 例えばドールのアイテムの告知で、不動産のバーチャル内見的な使い方が想定される
- ボードゲームのプレイでも部品として使えるはず。プレイするにはこれプラス別の何かが必要
Ultra Leap
- ハンドトラッキング&共有だけならLeap Motionという手もあったなーと思い出した
- Ultra Leapという名前になって進化したらしい
このスクラップは2023/08/17にクローズされました