🙆♀️
「rokadoc」を使ってRAGを試してみる
rokadoc
NTT Comから出ている非構造化データを生成AIに適した構造化データに変えるツール
↓ニュースリリース
rokadoc(public beta版)のお試しサイトからRAGを試す。
(クォータ制限上限がある。)
↓お試しサイト
データセットはJdocQAを利用することにする。
ドキュメントをアップロードすると、解析待ちになって、テキスト構造化(結果全体としてはjson)にしてくれる。
サイトにRAGを試すページがあるので、質問を投げてみる。
質問に関して正しく回答してくれている。
別のページでお試し
表の質問に、RAGの質問にうまく答えてくれた。
サイト内で出力結果を編集する機能がついているので、修正がきく。
rokadocのタグ機能
タグを設定することで、ドキュメントの絞り込みや、RAGで検索する対象をタグで制御することが可能です。
ドキュメント管理からタグを追加できます。
RAG構成の設定から、検索する対象をタグで指定することが可能です。
フィルタの設定でタグを設定すると、指定したタグのみでRAGが可能です。
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