福岡ハッカソンで「福岡三社詣りコンシェルジュ」を発表してきました
はじめに
2025年8月10〜11日、福岡で開催された 福岡AI Accelerator Bootcamp 2025 に参加してきました。
参加者はほぼ全員エンジニア。そんな中、ノーコード開発者として挑んできました。
普段はBL同人作家兼AIイラストレーターとして、恋愛チャットボットのキャラクター制作やコラム執筆、AI関連の企業ブログ制作などをしています。
「コードはほぼ書けない」私ですが、AIツールとAPIを組み合わせれば観光促進アプリも作れるはず…!と考え、今回の開発テーマに挑みました。
開発したアプリ「福岡三社詣りコンシェルジュ」

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目的
福岡市内には、太宰府天満宮以外にも由緒ある神社が多数あります。
しかし観光客は太宰府に集中しがちで、他の神社は地元民しか訪れないことも多い…。
そこで福岡独自の文化「三社詣り」を体験できるアプリを作り、観光回遊を促進します。 -
対象ユーザー
- 福岡市内を観光したい観光客
- ヒーリングや参拝に興味のある地元民
機能概要
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AIコンシェルジュ(Gemini API)
- ユーザーが自由入力した願い事を自然言語処理で意図分類
- ご利益一致度・距離・回遊性を考慮し、Markdown形式で提案文を生成
- 観光スポット案内にも対応
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天気表示(Open-Meteo API)
- 福岡市(天神)の現在天気と気温を取得
- 天候に応じて参拝・観光の判断材料を提供
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神社データベース(CSV)
- 福岡市と周辺の主要神社40社以上
- ご利益タグ(恋愛運・金運・学業・厄除けなど)をAI提案に反映
使用技術・ツール
- フロントエンド: Vite + React + TypeScript
- サーバー: Node.js + Express(APIプロキシ)
- AI: Google Gemini API
- 天気API: Open-Meteo
- デプロイ: Netlify
- ノーコード開発支援: bolt.new, Windsurf
発表原稿と当日の様子
当日は以下のような原稿を用意していました。
こんにちは。これから「福岡三社詣りコンシェルジュ」を発表させていただきます。ノーコードで開発を担当した、天汐香弓と申します。
(中略)
今回はAIコンシェルジュにGoogle Gemini APIを採用し、天気情報はOpen-Meteo APIから取得しました。Netlifyでデプロイし、誰でもブラウザから利用できます。
しかし…
人前に立つと動悸と震えが止まらず、スライド棒読みモードに突入。
会場はエンジニアの皆さんが高度な実装やアーキテクチャを語る空気感。
「コードを書かない自分の発表なんて…」と圧倒されまくりでした。
Day2でやったこと
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神社CSVの制作と整備
- 公的サイトから情報を収集
- HPの要点をCSVに直接入れて、AIが参照できるように
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UIの見た目調整
- 余計な機能を削除し、シンプルに
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検索精度の実感
- 定型例を入れるとAIがそれに引っ張られることを実演で確認
学びと反省
- 検索ではなく、自由入力+部分一致の方が短期間で安定する
- AI提案は参照データの質が命。CSVにHP要点を入れたのは正解
- ノーコードでもAPIとAIを組み合わせれば実用的なものが作れる
- とはいえ、発表力は別スキル。練習+緊張対策は必須
今後の改善点
- 公的情報源の拡充(神社庁+西区以外も)
- 自前ナレッジサイト運営+アプリ連携
- 多言語対応(英・韓・中)
- 混雑予測やイベント連動
最後に
福岡は食だけでなく、ヒーリングや文化体験のポテンシャルも大きい都市です。
高校時代と子育て時代を過ごしたこの街の魅力を、これからもAIとアプリで発信していきたいと思います。
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