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ChromeOS Flex を使って開発環境を作ってみる① ~準備編~

に公開



てりふらの「理系大学生なので、何かを作りたい」シリーズ、始動します。

今回は手持ちのパソコンに ChromeOS Flex をインストールして開発環境を作ります。
てりふらは少し前まで Chromebook を使ってたのでこの OS を選んでみました。
無料だし。

目標

  1. インストール用USBメモリを作成する (この記事)
  2. ChromeOS Flex をインストールする
  3. ChromeOS Flex に Linux 環境を構築する
  4. ChromeOS Flex で Python と Go を動かす

準備したもの

  • パソコン: Intel NUC DC3217IYE
     ・ Core i3-3217U / Ivy Bridge世代
     ・ 10年くらい前のミニPCです。実家に転がってました
  • USBメモリ: SanDisk 32GB
     ・ どこにでもある普通のUSBメモリです。こちらも実家発掘

インストールメディアの作成

まずは、起動用USBメモリを作成します。

このUSBメモリはインストール時に一度使うだけです。USB内の ChromeOS Flex からPCを起動し、SSD にシステムをコピーする形でインストールが進むようです。

手順① ブラウザの起動

ブラウザ Google Chrome を起動します。てりふらは Windows 11 の Chrome を使いました。


手順② ブラウザ拡張機能の導入

「Chromebook リカバリ ユーティリティ」をインストールします。こちらにアクセス。


https://chromewebstore.google.com/detail/chromebook-recovery-utili/pocpnlppkickgojjlmhdmidojbmbodfm


「Chromeに追加」をクリックします。


権限を確認して「拡張機能を追加」をクリックします。しばらく待つとインストールが終わります。

手順③ USBメモリへの書き込み

Chrome 右上の拡張機能アイコン(パズルのピース似)から、今導入した拡張機能「Chromebook リカバリ ユーティリティ」をクリックして起動します。


「Chromebook リカバリ ユーティリティ」が起動しました。「始める」をクリックしてUSBメモリへの書き込み設定を開始します。


「リストからモデルを選択」を選択します。


すると、「メーカー」と「製品」を選択できるようになります。DC3217IYE は選択肢にありませんでしたので次の画像のように設定しました。


このように設定しました。

  • メーカー: Google ChromeOS Flex
  • 製品: ChromeOS Flex
  • ※PCによってはリストに出てきて選択できるのかもしれません。(しらんけど)

「続行」をクリックします。


さて、ここは注意が必要です。書き込み先を間違うと大事なデータが消えてしまうのでよく確認します。SanDisk の 28.7GB USBデバイスが選択できました。これが書き込むべきUSBメモリかチェックしましょう。


エクスプローラーを起動して、左の「PC」を選択します。USBメモリを接続するとHドライブが現れるので、28.6GBのデバイスがUSBメモリと分かります。容量表示が 0.1GB ほど異なりますが合ってそうですね。
確認できたので「続行」をクリックします。


USBメモリのデータはすべて消えるので警告を込めた最終確認です。問題なければ「今すぐ作成」をクリック。


ChromeOS Flex のインストール用USBメモリ作成が始まりました。
途中で「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」とメッセージ表示がポップアップしますので「はい」をクリックすると続行します。


しばらく待つと終わりです。「完了」をクリック。

手順④ 後片付け:拡張機能の削除

インストールした「Chromebook リカバリ ユーティリティ」は削除していいと思います。必要になったら改めてインストールすればOK。


Chrome 右上の拡張機能アイコンをクリックし、ポップアップしたウィンドウにある「拡張機能を管理」を選択します。


「Chromebook リカバリ ユーティリティ」の「削除」をクリックして消しましょう。ありがとう、ユーティリティさん。

手順⑤ 後片付け:USBメモリの取り外し

インストール用USBメモリが完成しましたのでUSBメモリを取り外します。

Windows11 デスクトップ画面の右下にあるUSBメモリアイコンをクリックします。


取り外すUSBメモリの「取り出し」を選択してから取り外すようにしてください。今回のように大容量の書き込みを行ったときには特に注意すべきと思います。

ChromeOS Flex をインストール (に続く)

ここまでで、OSをインストールするための「準備」が整いました。 次は、いよいよ「インストール編」です。

続きはこちら。

最後に

冒頭にも書きましたが、この記事はてりふらの「理系大学生なので、何かを作りたい」シリーズです。

今のところ作りたいもののアイデアはありませんが、ソフトウェア・ハードウェアの壁を設けずに何をするか考えていきたいと思います。思いはあっても道筋が見えないので、作る過程をいちいちアウトプットしていきます。
「これ作れよ」
「これ、就活で使えるよ」
といったアドバイスもらえるとありがたいです。

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