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【2024年6月】Xcodeでx64とarm64に対応した.appを書き出す方法 (macOSアプリ)

2024/06/19に公開

こんにちは!
この記事では、Xcodeでx64とarm64に対応した.appを書き出す方法を紹介します!
(2024年06月19日 時点)

テスト環境

  • Xcode 16.0.0 Beta1 (おそらく、Xcode 15でも同じ)
  • Mac mini (2023, 32GB-RAM)

仕組み

XcodeのArchive機能では、App Store Connectにアプリをアップロードしたりできます。
そのアプリは、.xcarchive拡張子のファイルに入っています。
ということは、arm64とx86_64のどちらにも対応しているBuildとしてArchiveし、
その中の.app拡張子を取り出せばいいという発想です。
(2024年06月19日 時点では成功)

注意

AppleシリコンのMacで動作確認しています。
Intelでの動作はできるか分かりません。

手順

Any Mac (arm64, x86_64)に設定

スクリーンショット 2024-06-19 0.18.04.png
↑ デバイス設定を表示し、

スクリーンショット 2024-06-19 0.13.29.png
↑ Any Mac (arm64, x86_64)に設定

Archive

スクリーンショット 2024-06-19 0.13.00.png
↑ メニューバーからアーカイブ開始

Finderで表示

スクリーンショット 2024-06-19 0.22.13.png
↑ Finderで.xcarchive拡張子のファイルを表示

スクリーンショット 2024-06-19 0.23.35.png
↑ 内容物を表示

.app拡張子のファイルを取り出す

スクリーンショット 2024-06-19 0.25.44.png
↑ 現在の状態からProducts/Applicationsに移動し、IntelとAppleシリコンのMacに対応したアプリをコピー
(注意: Universal == AppleシリコンとIntelチップのMacに対応ということです)

好きなところにペースト

好きなところにペースト

以上

どうでしょうか?
うまく.appを書き出せましたか?
この方法を使えば、AppleシリコンとIntelチップのMac用に1つのアプリファイルを配布するだけでいいですね!
それではまた他の記事で!

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