💡

mise use python@latestでエラーになった件

に公開

お知らせ

mise use node@latest について当記事と、同様内容の事柄は、
https://zenn.dev/tazzae999jp/articles/3b1ceffcdff1b8
に記載しています。

なお、
https://zenn.dev/tazzae999jp/articles/a645ec56ea8613
が、大元のmiseの記事です。

mise use python@なにがし でのバイナリが提供されるまでタイムラグがある

mise use python@latest
でエラーになった。

その原因は、
https://www.python.org/
では、( 2025/08/19時点 )
3.13.7 がバイナリダウンロード可能であるが

mise use python@なにがし

で、バイナリ直でインストールできるようになるまでにタイムラグがあるとのこと

mise use python@latest
してみると、めっちゃ時間がかかって結局エラーになった
バイナリでのインストールができないバージョンだった場合に、
ソースコードを圧縮したファイルをダウンロードしてきて
それを解凍し、そのビルドを試みるようだ
あいにく、ビルドに必要な環境が、自分のWSL2(Ubuntu)になく

C/C++言語系統のビルド関連のライブラリなどのインストールをaptでしていかなければ
そのビルドに、成功できないとのこと

ソースのダウンロード、解凍、ビルドにめっちゃ時間かかったうえに
エラーで結局できませんでしたになった

これはうっとおしい

やるまえに、できませんって言えよ。そして、バイナリー直落としてインストール可能な最新版教えろよ

って、思いました

やるまえに、できませんって言えよ。そして、バイナリー直落としてインストール可能な最新版教えろ をしてくれる方法ありました

mise settings set python.compile false
を打ち込んで、
mise settings
で、それが設定されているかを確認する

$ mise settings set python.compile false
$ mise settings
Key                     Value            Source
python.compile          false            ~/.config/mise/config.toml

これをしておくと、もし、インストールしようとしている
バージョンが、バイナリ直でインストールが、まだ、できないバージョンだったときには、

ソースコードを落として、コンパイルはしないで、

直バイナリでインストール可能な最新版はどのバージョンなのかを表示するだけして

なにもしないで終わります

という挙動になるとのこと

$ mise use python@latest
mise /foo/hoge/mise.toml tools: python@3.13.6

と、すぐに、返事が返ってきて、
未だ、インストールされません。

( 2025/08/19時点 )
最新版の3.13.7に対して、
1つ前のマイナーバージョンの3.13.6であれば、バイナリ直でインストールできる
というわけだ。

その後、

$ mise use python@3.13.6
mise /foo/hoge/mise.toml tools: python@3.13.6

で、実際にインストールできました。

以上

Discussion