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Linux初心者がWSLでVSCodeを立ち上げるまで

に公開

はじめに

ChatGPT Codexを一時期使っていたとき、Windows環境ではうまく動作しませんでした。
https://zenn.dev/taruroma/articles/5f682e915a5b55

そのため、Github Copilotを使っていたのですが、
やはりCodex IDEも使ってみたいと思いWSL環境でLinux上で動作させることに挑戦しました。
備忘録も兼ねて記事を作成します。

この記事でわかること

  • WSLの有効化方法
  • VSCodeでWSLを使う方法
  • VSCodeでWSLを使うメリット

WSL・Ubuntuをインストールする

WSLをインストールする

まずwsl --installをターミナルで実行してみます。

wsl --install
WSL2 は、現在のマシン構成ではサポートされていません。
"仮想マシン プラットフォーム" オプション コンポーネントを有効にし、BIOS で仮想化が有効になっていることを確認してください

うまくいきません...

コントロールパネルで仮想環境オプション機能をインストールする

  1. コントロールパネル
  2. プログラムのアンイストール
  3. Windowsの機能の有効化または無効化
  4. 以下のチェックボックスをオンにする
  • Veritual Machine Platform
  • Linux用Windowsサブシステム
  • Windowsハイパーバイザー プラットフォーム

もう一度インストールしてみます...

wsl --install
WSL2 は、現在のマシン構成ではサポートされていません。
"仮想マシン プラットフォーム" オプション コンポーネントを有効にし、BIOS で仮想化が有効になっていることを確認してください

まだうまくいきません。

BIOSで仮想化を有効にする

BIOS で仮想化が有効になっていることを見逃していました。
MSIのマザボなので、CPUの機能から「SVM Mode」を有効にしました。

UbuntuをインストールしてWSLを起動する

Ubuntuがインストールされていなかったのでインストールします。

wsl.exe --install Ubuntu

Ubuntuがインストールされ、usernameとpasswordの入力画面が映りました。
passwordを入力しても表示されませんが、これで正常みたいです。

terminalでwslと叩いて表示されたのは色が変わったコマンドだけ。
これで終わりみたいです...なんだか拍子抜け...

VSCodeをセットアップする

拡張機能Dev Containersをインストールする

この拡張機能は、VSCodeがDockerの力を借りて開発環境を作るためのものです。

追加しても特に変化はありません。
ただ、アビリティバーを右クリックするとリモートエクスプローラーがあるので有効化します。

WSL ターゲットのフォルダマークをクリックすると、青色で強調された仮想環境verVSCODEウィンドウが起動します。

ホームディレクトリを変更する

初回起動時はホームディレクトリが/mnt/になっているかもしれません。

利点

項目 /mnt/c /home
速度 遅い 速い
権限 不安定 正常
Git 改行・パーミッション崩れる 問題なし
Docker等 面倒 スムーズ

要するに、Linux仕様の挙動でシステムが操作できるようになるってことです。
/mnt/cにおくと、WSLからwindowsファイルシステムを操作することになるみたいです。
でも今回はLinux環境で開発することがメインなので、ホームディレクトリを変更してGitHubからリポジトリをクローンすることにします。

変更方法

cd ~
mkdir <作りたいフォルダ名>

これだけで変更完了です。
追加でクローンします。

cd <作りたいフォルダ名>
git clone https://github.com/CodingRajaF/Auto-Tab-Cleaner.git

そして、VSCodeのワークスペースを開く。
Ctrl + Shift + Pでコマンドパレットを開いてopen folderで/home/<username>/development/Auto-Tab-Cleanerを選択して完了です。

CODEX IDEの起動

ドキドキですね。


Windows11環境で試したときと違い、ファイルを開くときのApproveもエラーも発生せずスムーズに進めてくれました。
ということで今回の目的は達成です。

VSCODEで改めてWSLに接続する方法

下記画像の矢印(現在のウィンドウで接続する)をクリックする。

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