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副業初心者のSEが、AIに「PowerShellは最強の武器だ」と唆されて3時間で出品までいった話

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はじめに

社会人になって10年たちます。今まで会社の仕事をこなすだけで自分でお金を稼ぐという経験をしてきませんでした。

ふと「0→1(ゼロイチ)」の経験をしたくなったものの、何から始めればいいのか分からない。
そこで、AI(Gemini)に壁打ち相手になってもらい、「とりあえず動き始めよう!」の精神で休日を使って試してみました。

AI君の金言

もともとPowerShellは業務で使うことが多かったのですが、やっている内容もログ監視やファイル操作など、いわゆる「運用スクリプト」ばかり。Web開発のような華やかさはなく、自分の武器とは認識していませんでした。

しかし、AIに実務でどういうことをしているかを説明したところ「PowerShell実務5年は最強の武器だ」と言われました。

たしかに、長年エンジニアをしてきたので「当たり前」になっていたものが、非エンジニアの方から見ると「魔法」に見えるのかなと気付きを得ました。

技術的な「エゴ」 (DDD x PowerShell)

ここが今回の個人的ハイライトです。
そもそも「お金を稼ぐこと」以上に「自分の力で作る体験」が目的だったので、コードには完全に趣味嗜好を反映させました。

具体的には、単なるバッチファイルで済む処理なのに、「DDD(ドメイン駆動設計)」的な関心の分離や、副作用を局所化する関数型のエッセンスを取り入れました。

# 実際のコード(抜粋)
# わざわざ純粋関数っぽく切り出してみたりする
function Get-RenamedFileName {
    param ([int]$Index, [string]$Extension)
    return "{0}_{1}{2}" -f (Get-Date -Format "yyyyMMdd"), $Index.ToString("D4"), $Extension
}

簡単なツールなのでここまでやる必要は皆無なんですが、「納期もないし、そっちの方が楽しいし」という、エンジニア特有の「エゴ」を詰め込みました。結果、非常にメンテナンス性の高いツールが爆誕しました。

開始から終わりまで

AIに「副業したい」と話しかけてから、ターゲット選定(EC店長向けツール)、プロトタイプ作成、リファクタリング、そして出品ボタンを押すまで、大体3時間くらいでした。

最初は「もっと完璧なコードにしてから…」とも思いましたが、今回のテーマは「体験すること」。 エゴで作った部分はある程度で切り上げ、「まずは市場に出す」というスピード感も大事にしました。

まとめ

まださっき出品したばっかりなので、売れるかどうかは未知数です。
ただ、「自分のスキルなんて…」と思っていた状態から、半日で「自分の商品」を持つところまで行けたのは大きな自信になりました。

もし売れたら(あるいは売れなかったら)、また続きを書こうと思います。

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