Alaxala AXprimo210-08P 初期設定方法(画像付き)
Alaxala AXprimo210-08Pを中古で購入したので(3台で2000円)セットアップ方法を記録しておきます
セットアップには、Windows PCを1台使用します。 macOSなどでも設定方法は異なりますが、同様の条件(IPアドレスの手動設定など)を整えれば可能だと思われます。

本体画像
準備するもの
・ Alaxala AXprimo210-08P本体
・ 設定に使用するWindows PC
・ LANケーブル 1本
全体の手順
- ステップ1: Alaxala AXprimo210-08Pの初期化
- ステップ2: Windowsのネットワーク設定を変更
- 2-1. ネットワーク接続設定を開く
- 2-2. イーサネットのプロパティを開く
- 2-3. TCP/IPv4のプロパティを開く
- 2-4. 初期接続用のIPアドレスを手動設定
- ステップ3: GUIセットアップ画面に接続・設定変更
- 3-1. 初期IPでGUIにアクセス・ログイン
- 3-2. スイッチ本体のIP設定を変更
- 3-3. Windows PCのIP設定を再度変更
- 3-4. ゲートウェイ(Gateway)の設定
- 3-5. 設定の保存
- ステップ4: 最終作業 (Windows設定の復元)
ステップ1 Alaxala AXprimo210-08Pの初期化
基本的に以下の公式ドキュメントにしたがって設定を行います
中古購入ですと設定が残っていたりするのでまずは初期化します
Resetと書かれた小さな穴を5秒以上、ペンなどで押してください。
全面のライトが点滅したら初期化完了です

1-1-1 リセットボタン画像
上記で初期化しておかないとステップ2以降で接続できなくなります
次に物理的にAlaxala AXprimo210-08PとwindowsPCをLANで繋げます。
Alaxala AXprimo210-08Pの指す場所は、LAN側のポートであればどこでも大丈夫です
ステップ2 windowsのネットワーク設定を変更
2-1.ネットワーク接続設定を開く

2-1-1 ncpa.cpl
2-2.イーサネットのプロパティを開く

2-2-1
2-3.TCP/IPv4のプロパティを開く

2-3-1
2-4.初期接続用のIPアドレスを手動設定
・IPアドレス 192.168.2.100
・サブネットマスク 255.255.255.0

2-4-1 windows ip設定
ステップ3 GUIセットアップ画面に接続・設定変更
3-1.初期IPでGUIにアクセス・ログイン
http://192.168.2.10
警告が出ますが、そのままアクセスしてください
ログイン画面が出るので以下の内容でログインしてください
user : admin
pass : admin
以下のようなログイン画面が出たらとりあえず成功です

3-1-1 ログイン画面

3-1-2 ホーム画面
3-2.スイッチ本体のIP設定を変更
本体のipアドレスを設定していきます。
・IP->General->RoutingInterfaceを開きます (画像3-2-1)
・Action->AddAddressを開きます (画像3-2-2)
・以下の設定にします
IP Adress Mode : User Specified
IP Adress Type : Primary
ID Adress : 192.168.***.254 (***に関しては環境によって変えてください)
SubnetMask : 255.255.255.0
Applyを押すとipが変更され、GUIにアクセスできなくなりますが、正常です。

3-2-1 Routing Interface画面

3-2-2 Add画面
3-3.Windows PCのIP設定を再度変更
windowsPCに戻ってIPアドレスを対応するものにしてください
(例)
Alaxala AXprimo210-08P IPアドレス: 192.168.111.254
windowsPC 変更後のIPアドレス : 192.168.111.*** (***は予約されているものでなければ何でも構いません)

3-3-1 windos ip設定画面
再度、Alaxala AXprimo210-08PのGUIにアクセスします
この記事に関しては以下のURLです。適宜置き換えてください
http://192.168.111.254
3-4.ゲートウェイ(Gateway)の設定
外部と通信するためのgatewayを設定していきます
IP->Routing->StaticRoutesを開いてください (画像3-4-1)
以下の設定にします
Destination IP Adress : 0.0.0.0
NetMask : 0.0.0.0
Next Hop : 192.168.***.1 (***は適宜置き換えてください)
Applyを押します

3-4-1Gatewayの設定画面
3-5.設定の保存
System->Fileを開いてください (画像3-5-1)
Action->Copyを開いてください (画像3-5-2)
Destination File Nameをstartup1.cfgにしてApplyです
数秒かかりますが、Successアラートが出るまで待ちます

3-5-1 File画面

3-5-2 Copy画面
上記までの設定で、完了です。
ステップ4 最終作業
最後はwindowsの設定を元に戻します
ステップ2の作業を元に「IPアドレスを自動的に取得する」に戻してください

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