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アジャイル開発とスクラム
ウォーターフォール開発の何が問題なのか?
スクラムの生みの親である、ジェフ・サザーランドは以下のように指摘。
- 人の創造性を奪ってしまう
- 文書によりコミュニケーションには限界がある
- アイデアが生まれるタイミングが最後でそれが悪となる
- 仕事が楽しくない
ゴール分割型ビジネスとゴール共有型ビジネス
ゴール分割型ビジネスというのは、ビジネスサイド(ビジネスでITを活用したい側)と開発サイドでゴールが分断されてしまっていることを指す。
一方で、ゴール共有型ビジネスというのは、ビジネスサイドと開発サイドが共に同じゴールに向かっていることを指す。
ゴール分断型ビジネスの問題点
- 不必要な機能をたくさん作ってしまう
- 追加修正のコストが高く、改善にブレーキがかかり柔軟に変化していけない
- スピードが遅く市場の変化についていけない
このスクラップは2022/06/15にクローズされました
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