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Docker Compose V2 をとりあえず入れてみた

2022/08/20に公開

前提

  • docker run --d hello-world が動く

僕の認知は遅かった。

docker-compose コマンドを僕は知らない状態で docker に触れました。
少し調べてみると V1V2 なるものがあり、 二〇二三年には V1 なくしていきた方向らしいですね。
そら、docker-composeと打つのとdocker composeとでは打ちやすさに雲泥の差がありますよね。(本当にそこなのか?)
doc tab com tab で入力したいものです。(ほんとうに???)

詳しいことはよくわかっていないけれど、とりあえず最新の方がいいっしょ。(一応ちゃんと調べます)
時代は変わるものだ精神で入れていきます。(それでよいのか?)

Docker Compose V2 インストール

  1. まずはプラグインを入れる場所の確保

    sudo mkdir -p /usr/local/lib/docker/cli-plugins
    
  2. 次にプラグインをダウンロード

    sudo curl -SL https://github.com/docker/compose/releases/download/v2.5.0/docker-compose-linux-x86_64 -o /usr/local/lib/docker/cli-plugins/docker-compose
    
  3. そしてダウンロードしたプラグインを使えるようにするために実行権限を付与

    sudo chmod a+x /usr/local/lib/docker/cli-plugins/docker-compose
    

たったこれだけだというのか ...!!

エイリアス作成

前提

  • wsl2vscode で開ける(別に vim 等でも可。お好きなエディターで修正して保存できれば)
  • .bash_aliases が読み込まれる設定を .bashrc で行われている(wsl2 Ubuntu は初期でそうなっていました)

とりあえずコマンドラインで tab しても出てこないことに気づいたので、エイリアスだけ作っておこうと思いました。

  1. ホームディレクトリへ移動

    cd
    
  2. vscode でファイル修正

    code .bash_aliases
    

    下記のように書いて保存

    # Docker の独自エイリアス
    alias d='docker'
    alias dc='docker compose'
    alias dcps='docker compose ps'
    alias dcud='docker compose up -d'
    alias dcudb='docker compose up -d --build'
    alias dce='docker compose exec'
    alias dcl='docker compose logs'
    alias dcd='docker compose down'
    alias dcbnc='docker compose build --no-cache'
    

    ctrl + s で保存

  3. 確認する
    シェルからログアウト後、再度ログインして、上記コマンド一覧を行ってみる。
    確認できれば完了

    d
    

d だけで docker が動くのは快適すぎて、もう無理だ。
コマンド忘れそう。
ありがとうございました。

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