インフラエンジニアの私が、Microsoft 認定試験[AZ-305]を1か月で取得してみた所感
📝【前提】
本や座学の勉強があまり得意ではない私が挑戦した記録です。
集中して勉強できる方は、「こんなやり方もあるんだ」くらいで読んでください😊
※ただブログだから正直に好きに書かせてもらいます!
※私の業務内容:Entra IDの運用業務、AzureVM、VNET、AppGWを中心とするインフラの設計、構築、その後の運用。
0.試験の情報
私が今回受験した、Microsoft Azureの認定試験 AZ-305の概要、および具体的な試験範囲については、下記公式サイトからご確認下さい。
AZ-305 の情報
Microsoft公式の試験 AZ-305 の学習ガイド(試験範囲)
[ https://learn.microsoft.com/ja-jp/credentials/certifications/resources/study-guides/az-305 ]
Microsoft公式のAZ-305用学習教材(Microsoft Learn)[ https://learn.microsoft.com/ja-jp/credentials/certifications/exams/az-305/#two-ways-to-prepare ]
1.私のMicrosoft認定試験の結果
※実際の使用教材や対策、具体的な所感は、後述しています
- 2025年12月28日 AZ-305 合格 (777点/1000点)
【一言所感】珍しく1か月継続して勉強できた!! ただ、教材を解くだけでは設計問題の“理由”が弱いと感じ、トレードオフの考え方を重視するようにしました。
ここで痛感したのは、データ系とBCDR。今後はこの領域を意識的に深めたいです。。
2. AZ-305の対策と所感
2.1 AZ-305の対策(私流🐥)
【使用した教材】
①【Udemy 模擬問題】最短で合格!Azure Solutions Architect Expert AZ-305 試験対策問題集
>[この教材の使用方法]
1)問題を一通り解くことで「どんなことが問われるのか」、「どういう問われ方をするのか」を知るためにまずは一通り解く。
2)間違えた問題の解説と、その関連リンク(Microsoft公式ドキュメント)を読む
3)不明点は、生成AI(私はChatGPT)に聞いて、自分の中で体系化
②【Microsoft Learn】
AZ-305用のラーニングパスが用意されています。
リンク:[ https://learn.microsoft.com/ja-jp/credentials/certifications/exams/az-305/#two-ways-to-prepare ]
>[この教材の使用方法]
① の【Udemy 模擬問題】 で、不安になった部分を、Microsoft Learnのラーニングパスから探して読んで理解を深めた。
①と②の往復を1か月ほど続けた。
2.2 AZ-305の所感
2.2.1 【総評】
AZ-305は、「設計力」を問う試験だと感じました。
単にサービスの知識ではなく、
要件・制約・コスト・運用性のバランスをどう取るか、
という“トレードオフの判断”が中心です。
特に本番では、データ系(DB/分析/データレイク) と
BCDR(障害対策・復旧計画) は深く問われました。
2.2.2 【問題の感じ】
結論:業務経験がある前提になってしまいますが、「2. AZ-305の対策」で述べた対策でギリいけた。。という感じでした
AZ-104の時と違い、
模擬試験より本番の方が難しく感じる場面が多かったです。
(特に設計理由を問う問題)
ただ、
「なぜその構成を選ぶのか?」
と自分に問いながら選択肢を削ると、
なんとか答えに辿り着ける問題も増えていきました。
2.2.3 【私が合格まで行けた力】
- 業務経験(60%)
- Udemy模擬問題集(30%)
- Microsoft Learn (10%)
※私の業務内容:Entra IDの運用業務、AzureVM、VNET、AppGWを中心とするインフラの設計、構築、その後の運用。
私の場合、業務経験がベースになりかなり役に立ちました。
★気づき★ 👉 「業務で切羽詰まった経験ほど、身につくものだな」と強く実感しました。
🔷<Azureのインフラ関連 未経験/ほとんど業務経験がない方へ>
まずは AZ-104 で、基礎の運用知識を固めてから挑戦するのがおすすめです。
🔷<Azureを業務で利用しているインフラエンジニアの方へ>
インフラだけでなく、データ基盤やサーバレス にも踏み込まれます。
早めに苦手を見つけて潰しておくと、かなり楽になります。(でないと、私のように試験日まで不安が募ります・・・)
私の場合、 "Entra IDの運用業務、AzureVM、VNET、AppGWを中心とするインフラの設計、構築、その後の運用" が
メインの業務なので、データベースや、データレイク、データ分析基盤、サーバレスの知識がほぼゼロでした。
そのため、データ基盤の分野の学習にはかなり苦労しました。。試験でもData Lakeの問題が多く問われ、泣きそうになりながら、解いてましたが、なんとか合格できました。
ただ、「設計の考え方」を意識して選択肢を削っていくと、
なんとか答えに辿り着ける問題が多かったです。
3.まとめ
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。
AZ-305は、AZ-104と違い、「これさえやっとけば行ける!!」という感じの試験ではないのかなと感じました。
「試験 AZ-305: Microsoft Azure Infrastructure Solutions の設計」というのもその名の通りで、
- 設計力を問う試験なので、サービスの理解だけでなく、設計とコスト、運用のトレードオフの判断、制約がある中でどのような選択をするか
- 「IaaSの設計ができるか」だけでなく、データプラットフォームの“設計思想”まで理解しているか。
ということをしっかり問われてる感じがしました。
とはいえ、Azureの全体設計をする方には、必須の知識だと思いますので、ぜひチャレンジしてみて下さい。
引き続き、一緒にAzureライフを楽しんでいきましょう!(^▽^)/
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