会いたくないあの人 — スリルで覚える英単語アクションゲーム
ゲーム紹介記事
「会いたくないあの人 — スリルで覚える英単語アクションゲーム」 by ねこ村なぞBOX
■ プロジェクトが対象とするユーザー像
本プロジェクト(第4回 Agentic AI Hackathon with Google Cloud提出作品、チーム名:ねこ村なぞBOX)が想定するユーザーは、次のような方々です。
- 英単語学習が「作業」になってしまっている人
- 継続が苦手で、モチベーションが波打ちやすい人
- ゲームは好きだが、勉強は後回しにしがちな人
- スキマ時間を有効活用したい社会人・学生
- 「今は会いたくない人」を思い浮かべてしまう人
特に、「勉強しなきゃいけないのはわかっている。でもやる気が出ない」という層を主なターゲットとしています。
■ ユーザーが抱える課題
英単語学習において、多くの人が次の課題を抱えています。
- 単調で飽きやすい
- 記憶に定着しづらい
- 継続のハードルが高い
- 学習が「楽しくない」
従来の暗記中心の学習では、刺激が少なく、脳に強く印象を残しにくいという問題があります。
一方で、ドキドキや緊張感を伴う体験は、記憶に残りやすいという意見もあります(※諸説あります。n=1)。
そこで本プロジェクトは、
「今、会いたくない人から逃げながら英単語を覚える」
というユニークなコンセプトで、
"スリル × 学習" を融合させました。
■ 課題へのソリューション
コンセプト
「今のタイミングで会いたくない人っていますよね?」
その感情と、
「学習課題を楽しくこなしたい」というニーズを融合。
ゲームとして設計することで、
- 遊びながら
- 緊張感を味わいながら
- 自然と英単語が刷り込まれる
という体験を実現しました。
■ ゲームの概要
ゲーム画面では、
- 青色:プレイヤー(あなた)
- 赤色:敵キャラクター(会いたくないあの人)
という構成になっています。
最大の特徴
敵キャラクターには 任意の名前を設定可能。
- おかん
- 上司
- 元カレ・元カノ
- あの先輩
など、自由自在です。
予測不能な動きをするあの人をかいくぐりながら、
マップ上に散らばるジェムを5つ集めれば勝利。
しかし――
これは単なる収集ゲームではありません。
ジェム取得条件
1個のジェムを取得するたびに
英単語テスト10問 が出題されます。
つまり、
- 5ジェム × 10問 = 50問
を突破しなければ完全クリアできません。
逃げる緊張感と、
テストの集中力。
この二重構造が、自然な学習状態を作り出します。
■ 本ゲームの特徴
1. 感情ドリブン学習
「会いたくない」という感情をエンジンにすることで、
没入感を最大化。
2. スリル設計
敵は予想外の動きをします。
突然Uターン。
さっき通った店に再訪。
理不尽な再接近。
この不確実性が、プレイヤーの集中力を高めます。
3. 学習強制型報酬システム
ジェム取得にはテスト突破が必須。
ゲーム進行と学習が完全連動しています。
4. カスタマイズ可能な敵
名前設定により、心理的リアリティが増幅。
緊張感が一段階上がります。
■ 仕様
1. アーキテクチャ図

2. デモ動画
■ プロジェクトの意義
このゲームは単なるエンタメではありません。
- 学習継続率の向上
- ストレスを逆手に取った動機設計
- 感情と記憶の接続
を目指した実験的プロダクトです。
「勉強=退屈」という固定概念を壊し、
ゲームで遊びながら英単語が身につく
という体験を提供します。
■ 今後(ゲームの裏側)
現在、内部ロジックやAI挙動の高度化を実装中です。
敵の行動アルゴリズムや、接近危険度の算出なども追加で組み込みつつ、
プレイ中により楽しく感じられる機能や、マップ種類の追加を検討しております。
■ まとめ
いかがでしたでしょうか?
「会いたくないあの人 — スリルで覚える英単語アクションゲーム」は、
- スリル
- 感情
- 学習
を融合させた、新しい英単語体験ゲームです。
あなたは無事に英単語テストを突破し、
会いたくないあの人から逃げ切り、
ジェムを5つ集められるでしょうか?
ぜひ、ドキドキしながら英単語スキルを磨いてみてください。
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