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ラップアップをするということ

に公開

先ほど、"ラップアップ"という言葉が話題になったので記事にして自分のアウトプットとしたいと思います。

ある記事を読みまして、締めが「ラップアップをするといいですよ~」というものでした。
記事には"会議の後"に再度メンバーを招集して、"振り返り"をすると書いてあったのですが・・・

私はラップアップというものは、"会議の最後"に"会議内容をまとめる"ことだと思っていたので
Copilotに助けてもらいながら確認したいと思います。

ラップアップとは

ラップアップって何?

Copilotが答えてくれました!

(いろいろ省略)
✅ 基本の意味:
会議や議論の最後に、内容を整理・要約して共有すること。

私の認識はあっている・・・
では、別の記事に書いてあった「会議の後に再度メンバーを招集して、振り返りすること」って何でしょうか

会議の後に振り返り行う

そこで疑問を持ちます。
私が記事で見た手法は別の名前があるのではないか・・・

会議が終わった後に再度招集をかけて振り返りを行う手法って何?

またCopilotが答えてくれました!

🧠 代表的な振り返り手法の名称
✅ KPT法(Keep・Problem・Try)
会議やプロジェクトの後に「何を続けるべきか」「何が問題だったか」「次に試すべきこと」を整理する手法。
会議終了後に再度集まって実施することで、改善サイクル(PDCA)を回しやすくなる。
特にITや開発現場、チーム運営でよく使われるで!

✅ スプリントレトロスペクティブ(振り返り会議)
アジャイル開発で使われる手法やけど、一般の会議でも応用できる。
会議やプロジェクトの終了後に、何がうまくいったか/何が課題だったか/どう改善するかをチームで話し合う。
「レトロスペクティブ」っていう名前で呼ばれることもあるで!

✅ ポストモーテム(Postmortem)
主にアメリカ企業で使われる言葉で、「プロジェクトや会議の後に、何が起こったかを分析する振り返り会議」。
成功・失敗の要因を客観的に分析して、次に活かすための手法や。

ほうほう・・・違いは・・?

違いを表にまとめてくれました

手法名 特徴 おすすめシーン
KPT法 シンプル・汎用性高い 定例会議やチームミーティング後
レトロスペクティブチーム 全体で深掘り プロジェクトやスプリント後
ポストモーテム 成功・失敗の分析に特化 トラブル対応や障害後の振り返り

KPT法はよく聞きますね。
他2つは私にとって聞き馴染みのない単語でした。
また、私が業務でKPT法としてやってたことがポストモーテムだったことに気づきました。

まとめ

手法についてうまく理解して、会話に取り入れることでチーム内やプロジェクト内のコミュニケーションも円滑になるのでは、と感じました!

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