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共通鍵暗号方式と公開鍵暗号方式
いつ使う
ssh接続の時。
gen in local
copy to server
ssh from local to server > success!!
まとめ
- 鍵のペアをローカルで作ります。
- サーバーに公開鍵を渡します。
- サーバー、公開鍵を渡してくる
- クライアント、秘密鍵を使って、公開鍵を開けてみせる
- サーバー、本人として承認
ポイント
- 自分である証明として、秘密鍵を使う
- サーバーは渡された公開鍵を使って、著名を頼む
- 秘密鍵を使って接続すれば、サーバーは本人だ、とわかる
このページの内容は、共通鍵暗号方式と公開鍵暗号方式の違い、および公開鍵認証の仕組みについて解説しています。ポイントを以下にまとめます。
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暗号方式の種類と特徴
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共通鍵暗号方式(対称型暗号方式)
• 暗号化と復号に**同じ鍵(共通鍵)**を使う。
• 鍵のやり取りが必要 → 安全な方法で事前に鍵を共有する必要がある。 -
公開鍵暗号方式(非対称型暗号方式)
• 公開鍵と秘密鍵が異なる。
• 秘密鍵から公開鍵を計算できるが、その逆は実質不可能。
• 公開鍵で暗号化 → 秘密鍵で復号。
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利用例
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データ送信時の利用
• 送信側:受信側の公開鍵で暗号化して送信。
• 受信側:自分の秘密鍵で復号。 -
公開鍵認証
• 被認証側:自分の秘密鍵で署名(認証データ)。
• 認証側:被認証側の公開鍵で検証。
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ざっくりいうと:
• 共通鍵方式:同じ鍵を共有 → 高速だけど鍵管理が難しい。
• 公開鍵方式:鍵を共有しなくてOK → 鍵のペアで安全に通信。
• 公開鍵認証:秘密鍵で署名、公開鍵で検証 → なりすまし防止に使える。
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もう少し図解や例が必要であれば、補足もできます。どうしますか?
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