Closed4
Webを支える技術 所感
JSONのエンコーディングは特別な理由がない限りはutf-8でやるのが無難
405 Method Not Allowed
許可してないMethodでrequestが来た場合は
405 Method Not Allowed で返すべき。
202 Accepted
処理に時間がかかるリクエストが来たときに返すレスポンス。
indexの再構築リクエストとか、時間のかかる分析リクエストに対するレスポンスに使える。
412 Precondition Failed
条件付きリクエストでクライアントが指定した事前条件が、サーバ側で合わんことを示してる。
楽観的ロックで使用される。
例)Wikiなどを編集しようとした際
- 編集前のresource のETagをGETで取得
- If-Match ヘッダにETagの値をつけて、If-Match したらこのPOST || PUT のリクエストを実行
というように使用する。
同様の手順でIf-Last-Modified-Since で変更されてないか確認もできる。
このスクラップは2021/10/30にクローズされました
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