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Windows 11でWSL2の環境構築をする

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WSL2はLinux環境をWindows上で直接実行するためのサブシステムです。
https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/wsl/

本稿では、筆者がWindows 11でWSL2の環境を扱う際、よく使うコマンドをまとめておきます。


環境

  • Windows 11 Pro 25H2

手順

ディストリビューションを選択せずにWSL2のみインストール

愚直に $ wsl --install すると、環境によっては 要求された操作は正常に終了しました。変更を有効にするには、システムを再起動する必要があります。 と表示され、その後のディストリビューションのインストールに失敗することがあります。
そこで、敢えて --no-distribution をつけてのインストールを筆者は推奨します。

wsl --install --no-distribution

インストール可能なディストリビューションの一覧の確認

wsl --list --online

ディストリビューションのインストール

  • 通常のインストール方法
    wsl --install 【ディストリビューション名】
    
  • インストール時に環境に名前を付ける方法
    wsl --install 【ディストリビューション名】 --name 【環境名】
    

インストールされている環境の確認

wsl --list --verbose

コマンド実行時の規定の環境を選択

wsl --set-default 【環境名】

ディストリビューションのアンインストール

wsl --unregister 【環境名】

以上です。

また、WSL2でディストリビューションのインストール後、WSL2環境へWindowsからファイルコピー時、Zone.Identifierという拡張子のファイルが生成されてしまいます。
ファイル生成をさせたくない場合、以下の記事を参考にしてみてください。
https://zenn.dev/sion_pn/articles/650480a23eed79

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