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Claude Code プラグイン開発時にローカルで動作確認する方法

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Claude Code のプラグイン(Skill)を開発しているとき、変更を main にマージする前にローカルで動作確認したいことがあります。--plugin-dir オプションを使えばローカルのプラグインを読み込めますが、マーケットプレイスからインストールした同名プラグインと競合する問題に遭遇したので、対処法をまとめました。

前提

  • Claude Code CLI がインストール済み
  • プラグインをマーケットプレイスからインストール済み
  • 同じプラグインのソースコードをローカルに持っている

--plugin-dir だけでは正しく動かないケース

Claude Code にはプラグインをローカルディレクトリから読み込む --plugin-dir オプションがあります。

claude --plugin-dir /path/to/my-plugin

しかし、マーケットプレイスから同名のプラグインを既にインストールしている場合、ローカル版とグローバル版の両方が読み込まれてしまいます

スラッシュコマンドの一覧を見ると、同じ Skill が2つ表示されます。

/story  (mulmocast) Create high-quality MulmoScript...
/story  (mulmocast) Create high-quality MulmoScript...

これではどちらの /story が実行されるか不明確で、古いグローバル版が使われる可能性があります。

対処法:グローバル版を一時的に無効化する

~/.claude/settings.jsonenabledPlugins で該当プラグインを false に設定してから --plugin-dir で起動します。

手順

1. ~/.claude/settings.json を編集

{
  "enabledPlugins": {
    "mulmocast@mulmocast-plugins": false
  }
}

truefalse に変更します。

2. ローカル版で起動

claude --plugin-dir /path/to/my-plugin

これでローカルのプラグインだけが読み込まれ、/story が1つだけ表示されます。

3. 確認後、元に戻す

{
  "enabledPlugins": {
    "mulmocast@mulmocast-plugins": true
  }
}

まとめ

状況 方法
マーケットプレイス版を使う(通常) そのまま claude を起動
ローカル版で確認したい グローバル版を false--plugin-dir で起動 → 確認後に true に戻す

ちょっとした手間ですが、PR マージ前に Skill の動作を確認できるので、プラグイン開発時には覚えておくと便利です。

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