Open5

env

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フォント関係のメモ

apt install -y fontconfig

mkdir -p ~.local/share/fonts

wget https://github.com/yuru7/moralerspace/releases/download/v1.0.2/MoralerspaceHWNF_v1.0.2.zip

unzip MoralerspaceHWNF_v1.0.2.zip

cp -r MoralerspaceHWNF_v1.0.2 ~.local/share/fonts/
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ネットワーク

これまでの経緯

弊学の学生寮では、使用できるルーターのサイズに制限がある。また、性能の高が知れたものにお金をあまり使いたくないので、今まで、ラップトップのモバイルホットスポットの機能を利用していた。

ただ、今年になり、https://www.gl-inet.com/products/gl-mt300n-v2/が手に入ったので、使っていた。しかし、私の環境では、無線でスマホ1台、有線でラップトップを接続した程度でなんども通信不能の状態に陥った。(スマホに関しては、そのままモバイルネットワークを使うから気が付いたら容量がなくなってた。あと、インターネットとの接続は切れても、無線ではつながっていて、通知が来ないことが多々あった。さらに、トラベル用なので速度もあまり出ていなかった。)

そんなこんなで困っていたところ、https://youtu.be/jlHWnKVpygw?si=hHIBlq0EaZjjKPyeこんなサムネイルを見たので、少し調べてみた。これは見ての取り、Raspberry Pi(以下raspi)が無線LANルーターとして使えるというものである。これなら規則にもとらわれず(追加されたらおわり。。。)快適な環境を構築できると考えたので、建ててみることにした。

https://koktoh.hatenablog.com/entry/2024/02/25/174044この記事を参考に作業を進めていく。

初手の初手

今回は(も)外付けのキーボードやマウスを使わず、ラップトップと本体だけでsshを使用して作業をすすめていく。

  • Raspberry Pi Imagerの入手

  • Raspberry Pi Imagerの起動

  • 始めに"CHOOSE DEVICE"から"Raspberry Pi 3"を選択する。

  • OSを選ぶ

MicroSDカードにイメージを書き込む。今回はとりあえず(こだわって)Liteの64[bit]版を選択した。LiteだとDE(デスクトップエンバイロンメント(GUI環境))がない。おそらく、GUIがあれば、この後行うこともすべてマウスだけでできたはずなので、こだわりがなければそちらをおすすめする。

  • ストレージを選択する
  • NEXT
  • Editする
     さらに、ここで、ラップトップのモバイルアクセスポイントに接続するために
  • SSIDとPasswordを入力する
  • 書き込み
  • ラップトップから取り外して、本体をraspiに差し込んで起動する
  • 「ネットワークとインターネット」>「モバイルホットスポット」から、つながっていることを確認できたら、sshで接続する
  • sudo apt update;sudo apt upgrade -y

始めに、

cd
# /home/pi
mkdir -p workdir/ap & cd workdir/ap

既存の構成を出力しておく。

iw dev > first.txt

catコマンド等でMACアドレス確認しよう。確認できたら記事の通り進めていく。

以下のところで

- sudo vi /etc/udev/rules.d/99-ap0.rules
+ sudo vi /etc/udev/rules.d/98-ap0.rules

として実行する。私の環境では99-com.rulesというファイルがあり、競合したのか詰まっていた。

最後のコマンドを実行するとConnection 'rpi_ap' (46bcfa53-2ba3-4d6a-b0b7-f94b05383baf) successfully added.がでた。完了!