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AIと歩くPythonエンジニアへの道

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はじめに

この記事を読んでくださった皆さんこんにちは。
私は新卒2年目のしがないシステムエンジニアです。
今回この記事を書いたのは
「これから2年間の学びを続け、過去の怠惰な自分には2度と戻りはしない」という宣誓のためです。
また、こういったアウトプットを行うことに慣れて継続することができればエンジニアとしての自分に誇りと自信を持つことができるようになると確信しているからです。
稚拙な文ではありますが、ほんの3分ほどお付き合いいただけますと嬉しいです。

AIをパートナーとして学習を始めたきっかけ

最初に話しますと、学習を始めたきっかけは本当に些細なものです。
私は現在の業務でシステムの保守・運用の案件に入っているのですが、同僚と話しているときに

「プロジェクトやサービスの立ち上げからやれる案件に入ってみたい」

という話を互いにしていました。しかし、

  • 巨大で複雑なシステムであるうえ、頻繁に改修業務が入る。
  • チームメンバーが少なく、メンバーを増員しても教育に時間がかかる。
  • そもそも現在の業務で学ぶべきことや経験できることもたくさんあるため、軽い気持ちで別案件への参画させてもらうように頼むのは却下されるだろうし、自分でももったいないと考えている。

以上の理由から「案件からしばらく抜けられないし、別案件に入れるのはしばらく後かもしれない」と話していました。話しているときは笑っていましたが、一人になってから考えていると「このままで本当に良いのだろうか」という漠然とした不安を感じていました。
また、会社での評価面談で2つの資格を取得することを目標として決めていましたが、まったく勉強へのやる気が出ずに参考書を買って放置している状態でした。このことも私の不安を搔き立てました。

そういった不安を感じる日々を過ごしていたある日、私は休日の書店でとある本を見かけました。
その本の名前は
 AI独学超大全
という本で、自発的かつ継続的に独学ができたためしがなく
「自分は誰かの力を借りないと勉強できないのではないか」
と悩んでいた自分にとっては思わず手に取って読んでしまうほど惹かれるタイトルの本でした。
その本ではAIをパートナーとして独学で学ぶためのメソッドが書かれており、これで自分でも資格勉強を継続して行うことができるようになると考えていました。

しかし、私がAIとの対話を始めて資格勉強の計画を立てようとしたときにふと思ったのです。

「そういえば将来、副業でも稼げるようになりたいと思っていたな」

今はサラリーマンが副業することは珍しくなくなり、私も経験を積むために会社外で自分で稼ぐという経験をしてみたいと思っていました。とはいえ、まだ新卒2年目のエンジニアで本業に集中するべきだと考えているため、私はチャットにこう書きこみました。

「私はエンジニアとしてのキャリアをより良いものとするために2年後に副業を始めたいと思っているのですが、その計画を具体的な形にするために相談を行いたいです」

そんな軽い気持ちから始まった私の副業してみたいという話も対話の中であれよあれよと深堀りされ、そのために必要なこと・準備するべきことなどが具体的になっていき、

  • Pythonを主軸にRubyやJavaScriptも学ぶ
  • 副業案件の獲得のためにも実績やポートフォリオを作成する
  • Python学習からWebサービス(ポートフォリオ)作成まで2年間のざっくりとしたスケジュール

以上3つのことが決められていきました。
いつの間にかスケジュールまで作成するとかすごいなと思いながら、「Pythonの基礎学習から計画的に始めましょう!」と伝えるAIに、
「ある程度具体的な計画まで落とし込んでいただきありがとうございます。あとは学習計画を具体的な形に落とし込みたいです。今まで私は学習を継続できたことがないため、私の特性を加味した学習計画を立てたり、コーチングをしていただきたいと考えています。」
と返答したところ、1か月単位でまとめられた目標や学習内容だけでなく、成果物の可視化をはじめとした継続するためのアドバイスまで出力されました。
それから継続するための成果物の内容や学習に使用する教材などを話し合っていたら、いつの間にかWebサービスを作成するための毎日の学習を始めることとなりました。

AIをパートナーとして学習する利点

私が学習を始めて1週間がたちますが、その中で実感したAIと一緒に学習する利点は以下の通りです。

  • Youtubeの動画を自分専用の教材にすることができるうえ、その動画が教材として妥当なものか判断し、その根拠を挙げてもらえる
  • 深堀したい部分を伝えるとさらに詳しく教えてもらえる
  • 自分の学んだ内容をチャットで伝えることでアウトプットを行いつつ、何を学んだかを抽象・具体化することができる
  • 計画を途中で変更することもできる
  • 異なる視点からの掘り下げをお願いすることができる

以上のようにたくさん挙げていきましたが、一言で伝えると
 いつでも自分の要望や不安を聞いてくれ、その内容を学習計画に組み込んでもらえる
これがAIと学習を行う利点です。同じことを人間相手に行っていたら確実に嫌がられますが、AIならばどんな要望でも24時間伝えることができます。これにより、学習に対する精神的なハードルが大きく下がります。

学習する際の約束

プログラミング言語の学習するうえで私は次の約束をAIと結んでいます。

  • あなた(AI)はサービスや課題の「正解コード」を書かずにコードのレビューや設計の壁打ちに徹してください
  • 関数やデータ構造などの単なる使い方だけでなく、なぜその関数を使うべきか等をコンピュータサイエンス的視点から教えてください

これらの約束は2年後の目標達成だけでなく、その過程でAIに頼らない自立したエンジニアとして成長するためのものです。また、今後も約束は増やしていくことになると思います。

学習する際の注意

私はAIと一緒に学習するうえで以下の2つを気を付けています。

  • AIから教わったことはすべて鵜呑みにせず、自分でもサイトや本で調べて情報の裏取りを行う。
  • AIの定めたスケジュール通りにタスクをただこなすだけでなく、より深い学びを得られるためにどのような要望を伝えることができるかを考える

AIをパートナーとして学習している身で愛着がわいている状態の自分が言うのもなんですが、AIを使うのはあくまで目的達成の手段にすぎないうえ、AIが間違った情報を渡してしまうことも当然ありうる話です。

  • AIが課したタスクをこなすことを目的とせず、そのタスクで自分が何を得ることができるか
  • AIが渡してくれた知識は本当に正しいものなのか

以上のことを意識しながら日々の学習を行うようにしています。

最後に

この記事を書いた日は学習を始めて10日目になりますが正直頑張っているという意識はなく、
「今日の分のタスクを終わらせないと気持ち悪くて寝れないしゲームもできない」と思いながら学習を続けています。自分が自然な形で継続的に勉強できていることは初めてであり、この機会に学習を完全に習慣化しないといけないという使命感さえ感じています。

また、こうして記事を書くことを決めたのもAIとのチャットで相談したことがきっかけです。
このことから自分はきっかけがあれば動けるし、そのきっかけは自分の思いを具体化してくれるAIからもらえるということを知ることができました。

今後は1週間に1つの記事を投稿することを目標にして、自分が学んだ内容をある程度体系化して記事として投稿していきます。

最後に過去の自分のように継続的に筋トレや勉強に取り組むことができずに自己嫌悪を感じてしまう人がいればAIをパートナーにして学習に取り組んでみてください。
この記事があなたの人生に良い影響をもたらしてくれることを心の底から願っています。

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