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.gitignore3選
.gitignoreって?
Git で「これは管理対象にしないでね」というルールを記載するためのファイルのこと。
実は .gitignore という名前のファイル以外にも、無視ルールを記述できるファイルは全部で3種類あります。
Gitで無視ルールを書ける3つのファイル
1. .gitignore
いちばん有名なやつ。
通常はプロジェクト直下に置き、リポジトリ全体で共有したい無視ルールを記述します。
例:build/, *.log, *.tmp
2. ~/.gitignore_global
ユーザー単位で設定される無視ルール。
全てのリポジトリに共通で適用したいときに使います。
例:.DS_Store、Office の一時ファイルなど、どのプロジェクトにも不要なファイル向け。
3. .git/info/exclude
あまり知られていないけど便利なやつ。
リポジトリ直下の .git/info/exclude にあり、そのリポジトリだけに適用されるローカル専用ルールです。
リポジトリにはコミットされないので、他のメンバーに影響を与えません。
記法
どのファイルも .gitignore と同じルールで書けます。
例:
# ディレクトリを無視
dist/
# ログファイルを無視
*.log
# config.json だけは追跡する(例外)
!config.json
用途まとめ
| 種類 | 用途 |
|---|---|
.gitignore |
プロジェクト内で共有したい無視ルールを記述する |
~/.gitignore_global |
全てのリポジトリ共通の個人用ルール(.DS_Store など) |
.git/info/exclude |
個人の環境だけで無視したいファイル。リポジトリには含めない |
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