仕組み化がすべて〜全部読んだ〜
Daily Blogging14日目
もうゴミ記事始めて2週間か早いもんだ
今日も「仕組み化がすべて」のアウトプットをしていく
今日で最後
全部読んだと言いつつ、最後の章の実例編は読んでない
これは実際に「仕組み」作る時でいいかなと
責任と権限
これも3ステップ
- 責任を明確にする
- 文書化する
- 権限を委譲する
責任を明確にする
ルール作って周知しました。じゃみんなこのルールに従ってくださいね。で終わりじゃない。
ルールには管理者が必要
新しく導入した「仕組み」を誰が管理するのかを明確にしておこう。
責任を誰が持つ中を明らかにすることで形骸化を防ぐ。
これがないと、「仕組み」を導入した人が辞めた時にその「仕組み」もセットでなくなりがち。
責任を明らかにするとき、役職とかとセットにしておくと形骸化しづらい
例:このルールの管理は営業部長が責任を持つ、とか
この時、「仕組み」の振り返りもどのタイミングでどうやるのかなどもセットで明確にしておくこと。
文書化する
どういうルールなのか、その目的や責任者などをきちんと文書化しておくことでちゃんと引き継ぎができるようになる。
この時、ルールの一覧とかまとめておくと楽ちん。
権限を委譲する
上記2ステップが終わったらもうあとは、「仕組み」を他の人に引き継いで、また新しい「仕組み」を考えて新しい課題に取り組んでいく。
感想
責任の所在明らかにしておくとかはマジで大事だなと思う。
何かしらを導入した人がいなくなった場合、これなんで導入されたの?とかどうやって進めればいいの?ってなることめちゃくちゃある。
あとルールの一覧もわかりやすくていいなと思った。
ルールっていうかワーキングアグリーメントに近い感じだと思うけど、改めてこういうのちゃんと管理しよって思ったよ。
P.S
ドキュメント残すのって難しいよね
書き方もそうだし管理の仕方もむずい
ということで次は「GitLabに学ぶパフォーマンスを最大化させるドキュメンテーション技術」読む
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