AI社会であなたがエンジニアになる方法
このAI時代、自分でコードを書かなくてもAIが勝手にやってくれるでしょう。
そして、その結果を判断するのは誰なんでしょう?
エンジニアってどういう職業なの?
本来ならZennはこんなことを書くところではないです。
エンジニアはどういう生き物かはどこにでも書かれています、このZennにも。
わざわざ書くということは、それだけの理由があるということで。
エンジニアというのは怠惰を求めて勤勉に行き着く、言わば怠けたいので頑張る生き物です。
この一文だけならAIとぴったり合いますね。
エンジニアというのは自分で自分に対して技術的な課題をやらせるようにしたり、技術の習得を惜しまない生き物です。
あれ?こっちはAIと合いませんね。
エンジニアというのは、自分が楽になりたいというだけでなく、技術があって初めて輝く生き物です。
ただ外注しかできない人で技術がない場合はエンジニアではありません。
コードを書くことを放棄する人達
AIに任せるのは確かに便利でしょう。
今まで一週間かかっていたものが、一日足らずで出来る。
コードを書く必要はないですね。
さてコードを書こうとしたり、手直ししようと思ったら、
あれ?コードが書けないぞ?という状態に遭遇しますね。
生産性は高くなっているものの、実際には生産力は落ちています。
プロのスナイパーが重機関銃を持った時のように、市場が受け入れられないコードやプロダクトを連発するようになります。
当然、生産するのに弾薬のコストはかかりますよね。
怠慢が会社を壊す
人間、誰もが自分でやったことは覚えています。
それがAIにまかせているか、そして自分で書いているかで全然中身が違ってきます。
コードを書いて、読んで、そして理解する作業があって初めてコードが書けるようになり、意味を理解するようになってきます。
しかし丸投げの場合はそれがありません。
生産性が高くなったと思っているのはコードが書ける第一線にいるエンジニアが手直しをしたり査読しているからで、彼らが引退した後がどうなるかと言うと、手直しも査読もできずにただただAIに丸投げをして出てきたコードをデプロイすることしか出来ません。
バグが直せない、アーキテクチャが組めない、おまけに要件すら分からない、そんな人間しか残らないので人件費は下がるものの、溜まった瑕疵や最後は責任問題による賠償で会社は潰れます。
あなたがエンジニアだと思うのなら
コードを書き、ソースをビルドし、そして出来上がったものを片っ端から触りましょう。
技術・知識・体験を身体に染み込ませ、誰にも真似できない一人のエンジニアになれれば、あなたの勝ち。
そしてある程度経ったその頃にはAIと顧客を手懐ける凄まじいエンジニアになっています。
名だたるエンジニア、あなたはその場所にいます。
あなたは一言でステークホルダを沈黙させることが出来ます。
あなたは一つのコードで莫大な利益を生み出すことも出来ます。
そして後進があなたのことを「凄いエンジニアだ」と評し、後進もエンジニアの原点に立ち返っていくことでしょう。
AIにも他の人にもなれないエンジニアに、あなたもなってみませんか。
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