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Claude Codeで日本語パスが\343\202...になる原因とMacでの解決方法
Claude Codeを使っていると、日本語フォルダ名を含むパスが以下のように表示されることがあります。
@"20260115AI\343\202\263\343\203\274\343\203\207\343\202\243..."
FinderやVSCodeでは普通に日本語名で見えているのに、Claude Code上ではこのような表示になっていて、ファイルが探しづらく面倒に感じていました。
実体は以下のようなフォルダです。
20260115AIコードィング道場最終発表会/slide.md
原因
これは文字コードの問題ではなく、Gitの表示仕様のようです。
Gitはデフォルトで非ASCII文字を安全のためエスケープして表示するという挙動を持っています。
Claude Codeは内部でgit status、git diff、git ls-filesなどを直接呼び、その出力をほぼそのままUIに載せています。
つまり、Gitがエスケープ表示するため、Claude Codeもそのまま表示されるということです。
Mac自体のUTF-8環境は正常なので、ファイルが壊れているわけではありません。
解決方法
ターミナルで以下を一度実行します。
git config --global core.quotepath false
これでGitは日本語パスをそのまま表示するようになります。
Claude Codeを再起動すると、以下のように正常表示されます。
20260115AIコードィング道場最終発表会/slide.md
設定確認方法
git config --global --get core.quotepath
falseが返ればOKです。
なぜVSCodeでは問題が出なかったのか
VSCodeはGit出力を内部で再デコードしてユーザーに見やすい形で再表示します。
一方Claude CodeはGitの生出力を忠実にUIへ出す設計のため、この差がそのまま見えただけです。
まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 現象 | Claude Codeで日本語パスが\343\202...表示 |
| 原因 | Gitのcore.quotepathデフォルト挙動 |
| 解決 | git config --global core.quotepath false |
| Mac側の文字コード | 正常(UTF-8) |
| ファイル破損 | していない |
Claude Codeは「Gitの素の出力をそのまま見せる」設計だからこそ起きる現象でした。
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