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AIでコミュニケーションが劇的に改善した話

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はじめに

プロジェクトを回す立場になると、メンバーに指摘をしなければならない場面は避けては通れません。同じ内容でも、言い方ひとつで相手の受け取り方が大きく変わってしまいます。

私も最近、こんな失敗をしてしまいました。

「○○の考え方、違うと思うんですよね。」

忙しさにかまけて、つい直球で指摘してしまったのです。年上・年下、立場の上下に関係なく、みんな一生懸命仕事をしています。そんな中でストレートに「違うと思うよ」と言ってしまうと...

  • おとなしい方→スッと受け入れてくれるものの、モチベーションにはプラスにならない
  • 気が強い方→自分の正当性を強く主張し、思わぬ議論に発展してお互い疲弊

こんな経験、皆さんにもありませんか?

AIを使った魔法のプロンプト

そこで登場するのがAIです。私が発見した魔法のプロンプトがこちら:

間違っていると思うんだけど、優しく指摘してあげて。

この後に「ここ間違ってる」と雑に入力すると...なんと!

AI生成の優しい指摘例:

  • 「私なりに今回の件考えてみたんだけど、こういう方法もあるんじゃないかな?」
  • 「そういう視点もありますよね。こういう風に考える人もいると思うんです。」

このような柔らかい表現に変換してくれるのです。

実際の効果

この言い換えをSlackで使ったり、普段から意識することで、相手に提案を受け入れてもらいやすくなりました。

さらに踏み込んだ活用法:会議分析

許可が得られる範囲で、機密情報の少ない会議の文字起こし+録画ファイルをAIに読み込ませて、こんなプロンプトを投げています:

どうやったら、優しく指導できますか?
何か受け入れづらいと感じる点はありますか?

AIからの具体的なフィードバック例

私の場合、こんな指摘をもらいました:

構造的な話し方の特徴:

  • 論理的で具体的な指示が出せる
  • 一方で会話のテンポが早く、威圧的に見えるかもしれない

改善提案:

  • 相手が主張しやすいよう、ゆっくりと会話のテンポを落とす
  • 相手が間違っていても、まずは同意して話しやすい空間を作る
  • 議論の質が高まり、発言しやすくなる

試してみた結果

実際に試してみると、自分でもわかるくらい「今の私、話しやすいかも?」という変化を感じました。

これまでコードと睨めっこする時期が長く、理屈っぽいところがあった私にとって、このような具体的な指導は大変勉強になりました。

まとめ

上司にこのような詳細なフィードバックをお願いするのは時間がかかりますし、ここまで踏み込んだ指導をしてくれる人はなかなかいません。

AIをコミュニケーション上達のパートナーとして活用することで、より良い職場環境を作れるのではないでしょうか。

皆さんも、ぜひ試してみてください!

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