
「プロンプトエンジニア」はなぜ消えるのか —— PC弱者の高専生がArch Linuxから防衛省コンペに入るまでの8ヶ月RTA
「プロンプトエンジニア」 この言葉に踊らされている人は、今すぐ回れ右をしてほしい。 AIに呪文(プロンプト)を唱えるだけの“自称・魔法使い”の賞味期限は、もう切れかかっているからだ。 これは、8ヶ月前まで「Windowsの初期化すら怖くてできなかった」PC弱者の高専生が、 魔法を捨て、Arch Linuxという荒野で泥を啜り、防衛省のAIコンペで戦えるようになるまでの 8ヶ月間のRTA(リアルタイムアタック) の記録である。 特別な才能なんていらない。 必要なのは、AIのご機嫌を伺う「呪文」ではなく、AIを力尽くで従わせる「エンジニアリング」という物理攻撃だけだ。
Chapters
目次
0. はじめに:呪文を唱えるだけの仕事は終わる
1. 覚悟の環境構築RTA:Windowsを捨て、Arch Linuxという荒野へ
2. 「Hello World」からの脱却:Colabで触れたAIの片鱗
3. 沼へのダイブ:防衛省「第4回空戦AIチャレンジ」とローカル環境の死闘
4. RTAで気づいた「AIの知能を殺す」3つの悪手
5. おわりに:魔法使いではなく、エンジニアを目指す君へ
6. 【付録】「お祈りプロンプト」をしてる時点で君は詰んでいる
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