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ロリポップのWordPressでCloudflare+SSLを使う方法

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ロリポップをはじめ、日本のレンタルサーバーはことごとくUXが最悪である。 2010 年代から UI が変わっていない、外部のサービスと簡単に連携できない、などなど言い出したらキリがないが、今回は ロリポップ!レンタルサーバーでCloudflareを使い、ドメイン周りのUXを劇的に改善する 方法を記す。

この記事は個人ブログから移転しました。引越し元の記事からはリダイレクトしています。

前提: CoudFlareにドメインを追加

ドメインをCloudflareに追加していることが前提。

まずはロリポップ側でドメインを設定

https://user.lolipop.jp/?mode=domain

この URL から「独自ドメイン設定画面」に飛べるので、一旦SSLは忘れてドメインを追加する。

nslookupしてIPを特定、Aレコードに設定

nslookupで、ロリポップの初期ドメインのIPを調べる

ルート及びwwwのAレコードにIPを設定する。一旦はプロキシをオフ(転送のみ)の状態にする。

また念の為Development mode(キャッシュ無効)にしておく。

ロリポップ側で無料 SSL 設定

https://user.lolipop.jp/?mode=ssl

この URL でロリポップの SSL 設定画面に飛べる。Let's Encrypt とは書いていないがおそらく Let's Encrypt であろう「無料独自 SSL」を有効化しておく。

WordPress をインストール、ドメイン修正

Cloudflare のAレコードを設定してしばらくすれば、ロリポップ側の警告がなくなり、WordPress がインストール可能になる。

しかしDB内のドメインがhttp://のままになっているせいでCloudflareからSSL Handshake Failedエラーが出る。

ということでDBを修正する。

https://user.lolipop.jp/?mode=mysql

ここで phpMyAdmin(サポート対象外)のログインができる。**ユーザーにホスト名を選択させる不親切仕様。**エックスサーバーはそこらへん自動化してたな。

(接頭辞)_optionsテーブルのsiteurlhomehttps://に直す。

これでやっと独自ドメインで管理画面に入れるようになった。

SSLの証明書はCloudflareのものになっている。あ〜んしん!

初期ドメインから独自ドメインに転送

ここはCloudflare関係ないが、初めてロリポップ使う人のために。

https://user.lolipop.jp/?mode=services-login&exec=lolipop-ftp

ロリポップ FTP とやらを使ってみる。

RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^XXX\.初期ドメイン\.jp
RewriteRule ^(.*) https://独自ドメイン.com/$1 [R=301,L]

.htaccessにこれを追記。

忘れずにプロキシをオンにしてページルールも設定

CloudflareのDNS画面で、念の為にオフにしていたプロキシを、ようやくオンにする。

また、Development modeをオフにしてキャッシュさせる。

この時、ページルールでwp-admin/*のキャッシュレベルを「バイパス」にする。管理画面はキャッシュされちゃ困る。


以上、ムームーDNSをガン無視してCloudflareを使う方法でした。

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