AWS Summit Japan 2025 :新卒2年目エンジニアの初参加レポート
2025年6月26日、幕張メッセで開催された AWS Summit Japan 2025 に参加してきました。平日開催ということもあり、1日だけの参加でしたが、結論から言うと、とにかく楽しくて学びの多い1日でした。
この記事では、会場の雰囲気、印象に残ったセッション、そしてイベントならではの体験を通じて感じたことをお伝えします。
会場に到着!熱気に包まれた幕張メッセ
当日は朝8時半ごろに幕張メッセへ到着。会場前はすでに多くの来場者でにぎわっていて、「この空間にいる全員がAWSに関わるエンジニアなんだ」と思うと、少し胸が熱くなりました。
受付でスペシャルセッションの指定席チケット(お弁当引換券付き)をゲット!写真を撮りながら会場内を散策終えて、座席に向かうとレシーバー(同時通訳用イヤホン)と記念用クッションが置かれており、テンションが一気に上がりました。
スペシャルセッション:心に残ったプレゼン
スペシャルセッションでは、AWSジャパンの巨勢 泰宏さんのプレゼンがとても印象に残っています。
話し方が丁寧で聞きやすく、スライドの構成も洗練されていて、引き込まれるプレゼンでした。
自分はプレゼンが苦手で、今後人前で発表する機会があるのでとても参考になりました
内容について語りたいことが山ほどあるので、後日、別の記事で詳しくご紹介したいと思います。
ランチタイム:AWSのお弁当をいただく
セッションのあとはお腹もすいたので、お弁当引換券でランチタイムへ。
2種類のお弁当が用意されており、私は幕の内弁当を選びました。しっかりエネルギー補給をして、午後のセッションに備えます。
午後のセッション巡り:レシーバー越しの静寂な熱狂
午後は、A〜Oまで分かれた各セッションエリアを回ってきました。特にA〜Eのエリアは、スペシャルセッションと同様にレシーバーで聴講する形式で、初めての体験に少し戸惑いもありました。
登壇者の前にたくさんの人が座っているのに、会場は驚くほど静か。普通のイベントではマイクで話す声が響くのが当たり前だったので、この静けさは新鮮で、とても印象的でした。
技術セッション:学びと刺激がたくさん!
午後は計6つのセッションに参加しました。
すべて良い勉強になりました。特に印象に残ったセッションは以下の内容です(詳細は別記事でまとめる予定です)。
- AI Agent 時代のソフトウェア開発の型 ~ Everything as Code で叡智を伝える ~
- モダンな CI/CD ツールボックス:一貫性と信頼性を確保するための戦略
- アーキテクチャ道場 2025 - 実践編!
事前に聴講登録したセッションに合わせて移動するのも楽しくて、ちょっとした小走りも含めて良い思い出です。
認定者特典:バッジとシールでやる気倍増!
AWS認定資格保有者向けには、認定バッジに応じたシールが配布されていました。
私はバッジを提示してすぐにGET!
柄がバッジごとに異なっていて、思わず「もっと認定取りたいな〜」とやる気が湧いてきました。
イベントを終えて:もっと学びたくなった
こうして、ドタバタながらも充実した1日があっという間に終了。
AWS Summit 2025を通じて、AWSへの理解がより深まりました。そして何より、**自分ももっと技術を学んで成長したい!**という気持ちが強くなりました。
おわりに
技術の進化が早いこの時代、常に学び続けることが大切だと再認識しました。
今回のようなイベントは、普段の業務では得られない視点や刺激が詰まっていて、本当に貴重な機会です。
来年もAWS Summitは開催される予定とのことなので、少しでも興味のある方はぜひ参加してみてください!
きっと、あなたにとっても大きな学びと刺激になるはずです。
✍️ セッション別レポートも公開予定
- スペシャルセッションの詳細
- 印象に残った3つの技術セッションの内容と感想
順次、公開していきますので、お楽しみに!
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