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「Elasticsearch実践ガイド」から学んだこと。

2019/12/27に公開約900字

概要

  • 著作: Elasticsearch 実践ガイド
  • 著者: 惣道 哲也
  • 著者経歴:1998 年に日本ヒューレット・パッカード株式会社に入社。半導体テスタのソフトウェア開発を担当し、その後、主に通信・金融系システムのインフラ構築・アプリケーション開発・プロジェクトマネージャに従事。2012 年より主にオープンソースソリューションの提案・設計・導入・技術コンサルティングを行う組織にて、Hadoop、クラウド、コンテナ/DevOps、Deep Learning 分野におけるテクニカルアーキテクトとして活動している。また、社内では全社横断的な技術コミュニティの日本担当リーダとして技術啓蒙を行うかたわら、社外でも数々のイベント・セミナーや技術コミュニティで登壇している。

目的

Elasticsearch のセマンティックを理解する

要約

Elasticsearch は索引検索型の全文検索を行うソフトウェア。検索性能や可用性が高い。また、REST API でリソースの操作が行える柔軟性の高さも兼ね備える。さらに、Elastic Stack と連携することでログ収集や可視化などができる。

感想

全文検索を単語を初めて知ったが非常に興味深かった。膨大なデータから特定のデータを瞬時に見つけなければいけないので、難しそうな仕組みなのかなという勝手な印象があったが、意外とシンプルなシステム構成だということがわかった。Elasticsearch の直感的な インターフェースはとても使いやすい。Elasticsearch に入門できるよい書籍だった。さらに手を動かして実践的なノウハウ身に付けていきたい。

次のアクション

実際に手を動かす。以下の文献などがよさそう。

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