【Cavalry 学習14】ノイズアニメーション
本日はこちらの動画「Hypnotic Animated line noise」
コンポジション設定
こんにちは、ようこそ。
今日はノイズアニメーションを作る。
まず、コンポジションの名前を変更し、コンポジション設定を変更する。
解像度を1080 x 1080に変更する。
フレーム範囲を300に変更する。フレームレートを30に設定する。
基本図形(Primitive Shape)の配置
次に背景を追加し、濃い青(#2a3137)で塗りつぶす。
次に線を作成し、長さを30ピクセルにする。
線の色を白に変更する。
線を作成する時に動画では「Scene Window」に「Basic Line」が追加されるが、
私の場合ViewPortツールからLineを選んで作成すると「Editable Shape」となった。
▼動画のキャプチャ
▼私の画面
これを回避するには「Alt」を押しながら、Lineツールをクリックするようだ。
無事「Basic Line」レイヤーが出力された。
線の複製(Duplicater)
基本線を選択して複製ツールを使う。
数を17×17に変更し、サイズを800×800に変更する。
アニメーションの追加
そして、図形の回転に動作を追加して、これをデュプリケータの子にする。
子にするのは動きに対して何か意味があるのか?
ただのレイヤー整理かな。
最小値を-180、最大値も180、Frequency(周波数)を0.1、時間スケールを20に設定する。
▼[初期値]ほぼ動きがない
▼[最小値-180、最大値180]ノイズの幅が広がったので動きが大きくなった?
▼[Frequency0.1]波の数が減るのでまた動きが落ち着く?
▼Time Scale20 ノイズのスピードがあがった
.
Increase/ decrease the speed of the noise
「Use Index Context」の使用を無効にし、Time属性に「frame」と呼ばれる動作を追加する。
▼「Use Index Context」の使用を無効にしたらこんな動きになった
↑よくわからんw
そしてTimeにframe Behaviourを追加しても動きは変わらないので、なんのために追加したかはよく分かっていない🥺
書き出し
レンダリングマネージャに追加する。
フォーマットに移動し、フォーマットタイプをMP4に変更する。
ビットレートを非常に高く設定する。出力先をデスクトップに指定して、レンダリングロールをクリックする。
これで完了である。
▼完成形
復習がてらGradient Shaderを適用
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