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Salesforce フローでレコード変数を用いたレコード作成した際に作成したレコードのIDを後続処理で使う方法

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概要

フローでレコード変数を用いたレコード作成した際に、作成したレコードのIDを後続処理で使う方法。

背景

レコード作成要素で、手動で項目に値を割り当ててレコード作成した場合は、作成されたレコードのIDをそのまま変数に割り当てたり、後続処理ではレコード作成要素を参照すればIDを参照できる。
しかし、レコード変数でレコードを作成した場合は上記いずれの方法でもIDを扱うことができなかった。

レコード変数を参照する

レコード変数でレコード作成した場合、そのレコード変数に作成したレコードのIDが格納されている。
そのため、後続処理ではレコード変数を参照すれば良い。

おわりに

できれば手動作成と同じようにそのまま変数に割り当てたりレコード作成要素で参照できるようにして欲しいなと思う。

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