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CodexモバイルからUbuntuのCodex Appを操作する

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はじめに

本記事では、CodexモバイルからUbuntuのCodex Appを操作する方法を、できるだけ再現性を意識して備忘録的にまとめる。本記事の対象者は以下の通り。

対象者

  • Ubuntuで開発している方
  • VM上のCodex Appをスマホから操作したい方

検証環境

  • Ubuntu 24.04.4 LTS(EVO-X2)
  • Ubuntu 26.04 LTS(VM)

具体的な手順

ChatGPTのMFA設定(初回のみ)

Codexのモバイル機能を使うためにはChatGPTアカウントの多要素認証が必要となる。
途中で連携することもできるが、ややこしいので最初にやっておく。

ChatGPTアカウントのセキュリティ設定にアクセスすると下記のような画面が表示される。

ここで多要素認証(MFA)が設定されていれば本節は飛ばして導入に進んでよい。まだの場合は登録する。

私は2つとも設定したが、おそらくはどちらか一方で問題ない。

導入

方法はいくつかあると思うが、本記事では私がforkしたcodex-desktop-linuxのリポジトリを使って導入する。

https://github.com/robustonian/codex-desktop-linux

Codex Appのインストール

Codex Appのインストール自体はシンプルで、ターミナルで下記のコマンドを順番に実行していく。

  • gitのクローン〜Codex Appのインストール
$ git clone -b feat/install-latest-installer --single-branch https://github.com/robustonian/codex-desktop-linux.git
$ cd codex-desktop-linux
$ bash scripts/install-latest.sh # 途中1、2回sudo権限のパスワードを求められる

Codex Appや依存関係のダウンロードやコンパイルに時間がかかるが、無事にインストールが終わると下記のようなメッセージが表示される。

Final installed versions:
  Codex App                  26.513.31313
  Linux package              2026.05.16.061008

[INFO] Codex App updated: not-installed -> 26.513.31313

Codexモバイルとの接続

前節でCodex Appのインストールが完了したので、早速Codex Appを起動する。
のだが、その前に下記の設定が必須になる。まず、~/.codex/config.tomlを開く。

remote_control の有効化

$ nano ~/.codex/config.toml

そして、下記を追記する。場所はどこでもよいとは思うが、ここでは一番上に追記する。

~/.codex/config.toml
[features]
remote_connections = true
remote_control = true

Codex Appの起動

起動方法はターミナル上で下記のコマンドを実行するだけ。

$ codex-desktop

すると、下記のログイン画面が表示される。

ChatGPTで続行を選択し、自分のアカウントでログインする。ログインが完了したら初期設定画面が表示される。

好みのものを選ぶ(私はスキップした)とCodex Appが使えるようになる。

すると、もう一度ChatGPTへのログインを求められるので、ログインする。

順番が前後しているかもしれないが、Codex App側の画面を見ると次のような画面が出ているので、「設定を完了」をクリックすると接続が完了する。


試しにCodex App上でチャットした後に、スマホで再接続あるいは更新(下方向にスワイプ)すると会話履歴が更新され、リモートでCodex Appの履歴を確認したり操作できるようになる。


以上!

まとめ

本記事では、CodexモバイルからUbuntuのCodex Appを操作する方法を、できるだけ再現性を意識して備忘録的にまとめた。

いやー今回はVMでまっさらなUbuntu 26.04 LTSでCodex Appの導入をしつつスクショを撮り、スマホでも操作しつつスクショを撮ったりと結構大変だった。少しでも誰かの役に立っていると嬉しい。

最後まで読んでいただきありがとうございました。今後も面白い使い方や便利な活用法を見つけたら、Xや記事で発信していこうと思います。

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