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cd,ls,catコマンド(Linux)
ITのことを勉強しはじめて１年弱になりますが、勉強し始めた当初は
↓ これ
・・・怖いですね(゜_゜)
ということで自分のパソコンを壊す前に仮想環境でLinuxコマンドを実際に試せるサイトにここのところハマっているので、今日も学んだことを書いていこうかと思います Y(·∀·)Y
ちなみにリンクはこちら
ついでに簡単な自己紹介
私は何者か
プロフィール
ITの勉強を始めて１年弱。
オーストラリア在住。現在General AssemblyのSEIコース受講中。
2022年9月ごろから転職活動予定。
趣味はピアノ。
ゆえに特技はキーボードを打つ時に指を異常な角度で打てること（え）
今回はcd,ls,catコマンド。
やってみるコースはこちら
cd
cdコマンドとは
ディレクトリを移動するためのコマンド
覚えておくべきワード
| ワード | 説明 |
|---|---|
| カレントディレクトリ | 作業しているディレクトリ |
| ルートディレクトリ | 一番上の階層のディレクトリ |
| ホームディレクトリ | ユーザーが自由に使えるディレクトリ |
| ./ | カレントディレクトリ |
| ~ | これもカレントディレクトリ |
| / | ルートディレクトリ |
| .. | 一つ上の階層のディレクトリ |
コマンドの使い方
【書式】 cd ディレクトリ名/パス
絶対パスや相対パスで移動することも可能
ls
lsコマンドとは
ファイルやディレクトリの情報を表示するコマンド
書き方
【書式】 ls
【オプション】
| オプション | 説明 |
|---|---|
| -a | 隠しファイル(普段は編集されたくないファイル)も表示 |
| -l | 各ファイルの詳細も表示 |
| -r | 逆順で表示 |
ls -lの中身
| 左から順に | 説明 |
|---|---|
| 1. ブロックの一番左の一文字(-,d,l) | ファイルタイプ(「-：ファイル」「d：ディレクトリ」「l：シンボリックリンク」) |
| 2. rwxrwxr-x（例） | パーミッション。左から３文字ずつ「所有者」「所有者の属するグループ」「その他」の権限を表す |
| 3. | ハードリンク（ファイルに別名をつけてアクセスできる仕組み）の数 |
| 4. | 所有者名 |
| 5. | グループ名 |
| 6. | バイトサイズ |
| ７. | タイムスタンプ |
| 8. | ファイル名 |
cat
catコマンドとは
ファイルの中身を出力するためのコマンド。
リダイレクト「>」を使うことで別のファイルにその内容を書き込むこともできる。
例） cat fileA > fileB
上書きしたくない場合は「>>」とすると大丈夫。
ファイルの結合
cat fileC fileDのように後ろに複数のファイル名を書くと、それぞれのファイルの中身を結合して出力してくれる。
基本は標準出力なので別ファイルに書き込みたい場合はリダイレクト「>」「>>」
オプション
| オプション | 説明 |
|---|---|
| -n (number) | 行番号を振ってくれる。cat -n ファイル名
|
| -b (number-nonblank) | 行が空白だった時には行番号を振らない |
さて次は何のコマンドを練習してみようかなぁーY(·∀·)Y
ちなみにコース一覧はこんな感じっぽい↓
では、また( ˘⊖˘)♫
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