AI にサポートしてもらうことで、テックブログを書けるようになった話
この記事は、Linc’well Advent Calendar 2025 11日目の記事です。
はじめに
今まで私はテックブログを書くことに積極的ではありませんでした。
書きたい意欲や題材はあるのですが、一貫性のある文章や、見出しや文章のバランスが悪く、公開するレベルに達していない。既に似たような記事が世の中にある。と自己完結し頓挫することが頻繁にありました。
しかし、文章の構成校閲をAIにサポートしてもらうことで、今まで書ききれなかった文章が少しずつ書けるようになってきました。
今回は私が普段テックブログを書く際にどのようにAIを活用し完成させているかについて話してみようと思います。
※ 本記事はひさしぶりにAIのサポートを使わないで記事を書いてみようと思います。
AI といっしょにテックブログを書く流れ
まず最初に題材を決める
当然ですが、題材が必要です。私の場合、仕事で完了したタスクを眺めて、何かアウトプットできないかなぁと定期的考える時間をとっています。
自分なりのコツは、こちらに書かれているブログを思い出して、二番煎じでも良いから「自分が経験したこと」という軸でアウトプットできないかな?と考えています。
良いことではないのですが、弊社のテックブログはまだまだ伸び盛りで、そこまで露出が多くないからこそ、気負いする事なく題材を決めやすいと思っています。
とりあえず全部Notionに吐き出す
書き始めは、誤字脱字も文体の乱れもまったく気にしません。
頭の中にあるものを一気にアウトプットします。
同じことを重ねて書いていたり、タイポだらけでも気にしません。
「書く」よりも「吐き出す」に近いイメージです。
むしろ同じ内容を複数書いた場合は、自分がこの文章でしっかり伝えたいことである指標にしています。
粗いメモの段階でも、次の工程でAIが構成校閲してくれるので以前よりも大きく負担が減りました。
アウトラインと文章をChatGPTに渡す
粗いアウトラインと書き出した文章がそろったら、それを ChatGPT に投げます。
ファーストステップでは 文体を変えず、誤字脱字だけ整理してもらうようにしています。
現在では数本自分のテックブログがあるので、それを渡して、下記を認知してもらいます。
- 自分の文体
- 言い回しのクセ
- 書き方のリズム
これらを事前に理解してもらうことで、より「自分の文章」に近い校正ができます。
見出しの整理
ある程度整った文章ができたら、次に 見出しをまとめてもらいます
事前に自分のブログを渡しているので、比較的納得性のある見出しになります。
一部伝えたい事の比重が異なることもあるので、都度見出しのバランスを整えていきます。
中身の調整
見出しが固まったら、文章の内容を調整していきます。
- 言い回しの調整
- ニュアンスの補強
- 伝えたい内容のバランス確認
- 余計なところを削る
などを ChatGPT と対話しつつ整えます。
意識しているのは、「書いた文章が自分のものだと言えるか?」という点です。
どれだけ AI が便利でも、
「これは私の文章だ」「これは私が伝えたいことだ」
と自分で納得できることを大切にしています。
また、文体や表現も自分の感覚と逸脱しないように確認します。
実体験をできるだけ入れる
前述しましたが、ツールの使い方や解説は、世の中にすでにたくさん出ています。
しかし、「自分が会社で実際に経験したこと」は唯一無二です。
だからこそ、できるだけ実体験を織り交ぜて書くようにしています。
ChatGPT に任せると、どうしても一般的でキレイすぎる文章になったり、誇張表現をします。
そうではなく、AI には「書かせる」ではなく、「優秀な編集者として添削してもらう」という意識で使っています。
さいごに
AI のおかげで、
- 書きたいけれど書けなかった
- 文章にする方法がわからなかった
- 手が動かずに諦めていた
そんな状態が少し楽になりました。
アイデアを形にするハードルが一気に下がり、生成された文章を客観視することで
いまではテックブログを書くことへの苦手意識が減りました。
重要なのは、AIに書いてもらうのではなく、サポートを受ける事です。
完成した文章は自分が書いた文章である。と自信を持って言い切れる程度に活用しています。
これからもAIのサポートを受けながら継続的に経験アウトプットしていきたいと思います。
ぜひ弊社のテックブログをよろしくお願いします!
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