セクション10まとめ
今回はチャットアプリを作りました。
チャットアプリを作る際に必要な要素は
実際に何が必要なのか?大きく分けて三つあり、画面遷移、状態管理、Firestore、これらを組み合わせて作れことができる。確かにLINEでもトーク画面に移る作業と文字を打って会話が表示され続ける仕組みになっている。
実践、チャットアプリで出てきたメソッド
今回は自分の名前と部屋名を打ち込む入室画面と実際に会話をすることができるトーク画面の二つを作っていく。
その中で出てきたメソッドをまとめる。
showError 〜 エラーメッセージを表示する。
enter 〜 入力内容が正しいかを確認し遷移する
fromSnapshot 〜 取得したデータをインスタンスに変換
学習を終えて、Flutterを使ってみて感じたこと
実際にチャットアプリを作って見て、この二つの画面を作るだけでもたくさんの動作を打ち込むのだと思うと一つのアプリを完成させるのは本当に膨大なデータを上手に組み合わさなければいけなんだなと思いました。
また同時にFlutterの性能にも驚きました。エラーがどこにあるかということも知らせてくれて、このメソッドが書きたいと思えば最初の一文字を書いてくれて、使っていて改めてこれは助かると実感しました。
プログラムを進めていく中でやっぱりうまくいかないこともこの学習の中でたくさんありましたが、なんとか次のステップに進めたときはどっと疲れるのと同時にふわっとした達成感もあって不思議な感覚になります。
アプリ制作でやってみたいこと
学習をしていく中で自分で音楽活動のアプリを作りたい、と思うようになりました。
好きなアーティストで繋がってサークルを作って会話をしたり、バンドをやりたい人同士がマッチングして活動する時のツールになったり、アプリ内の中で音楽で人とつながる空間を作りたいと思うようになりました。
まだ自分の理想を形にできる技術はありませんが後々そんなアプリを作りたいと思います。
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