【iOS26.2で解消確認】iOS26.1のSafari(Webkit)で全画面表示関係の不具合がありそうな件について
調べた限りではあまり日本語情報にたどり着かなかったので,覚え書き兼ねてメモ.
何が起きたか
iOS/iPadでステータスバー部分も含めて全画面表示するように実装していたはずのWebページ(正確にはPWA)が,iOS18からiOS26.1に更新したところステータスバー部分にコンテンツが表示されなくなった.
どういうことか
本当は自分の作っているアプリでBefore/Afterを示せるのが一番良いのだが,残念ながらBeforeの画像がないので,以下のmacrumorsのフォーラムの書き込みを見ていただくのが一番わかりやすいと思う.
イメージとしては,添付されているスクショの画像ではステータスバーが紫色で表示されていると思うのだが,その部分も本来はページのコンテンツが表示されていたのだが,OSアップデート後にはコンテンツが表示されなくなっている,というもの.
何故こんなことが起きているのか
上記フォーラムのやり取りを見てもらうとわかるが,どうやらWebkitのバグのようである.
対象のWebkitBugzillaは以下.
フォーラムおよびBugzillaを見る限りでは,iOS26.2もしくは26.3では修正がなされていることが期待できそう.
何が原因なのか
以下のHTMLを色々修正しながら確認したところ,どうもviewportの起点がおかしくなっているような気がする.

このページをPWAで開くと上記のようになるのだが,ステータスバー部分はbodyの背景色になっているので,おそらくbodyとして認識されていると思うのだが,そのbodyの子要素であるsectionはステータスバーと被らない位置で表示されている.
padding: 0なので,本来はステータスバーと被る位置でsectionが表示されていてほしい(というか,少なくともiOS18.5時代はそのように表示されていたはず).
WebkitBugzillaでも「env(safe-area-inset-top) が0を返すようになっていた」というコメントがあり,このあたりの処理がおかしくなっているのではないか?と予想.
どうするのか
iOS26.2を待つしかなさそう.
2025-12-13追記:iOS26.2で解消確認
iOS26.2が公開されていたので確認したところ解消されていた!
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