Claude Code の見た目をカスタマイズしてみた
Claude Code の見た目をカスタマイズしてみた
はじめに
Claude Code にはステータスラインをカスタマイズできる機能があります。
公式doc https://code.claude.com/docs/ja/statusline
デフォルトでも十分ですが、コンテキスト使用率・レート制限・セッション名などをリアルタイムで確認できると作業効率とテンションが上がる気がします。
「どんな情報が表示できるの?」「もっと見やすくして」と Claude に話しかけるだけで、コードを自分で書かずに好みのステータスラインを作れました。
完成イメージ:
statuslineと表示されているのはセッション名です。

何が表示できるの?
まず「何が設定できますか?」と聞いてみました。
Claude が教えてくれた主なフィールドはこちらです:
公式docを確認したところ以下以外にも沢山種類はありました。
| フィールド | 説明 |
|---|---|
model.display_name |
モデル名(例: Claude Sonnet 4.6) |
session_name |
/rename で設定したセッション名 |
context_window.used_percentage |
コンテキスト使用率 |
rate_limits.five_hour.used_percentage |
5時間レート制限の使用率 |
rate_limits.seven_day.used_percentage |
7日間レート制限の使用率 |
vim.mode |
Vim モード(INSERT / NORMAL) |
worktree.branch |
worktree のブランチ名 |
会話しながら作った流れ
まず基本形をお願いした
「model_name、context_window.used_percentage、remaining_percentage、rate_limits.five_hour.used_percentage を分かりやすい色で設定したい。
すると Claude がスクリプトを書いてくれて ~/.claude/settings.json に登録までやってくれました。ただ何も表示されない…。
原因は jq がなかった
Claude が調べたところ、生成されたスクリプトが jq を使っていたのですが、自分の環境に jq が入っていなかったのが原因でした。「node が使えるなら Node.js でJSON処理するよう書き直せる」と Claude が提案し、すぐに修正してくれました。
自分で気づくのは難しかったと思うので、ここは助かりました。
「分かりにくい」と伝えたら改善してくれた
最初の表示は Used: 35% | Rem: 65% | 5h: 72% のようなテキストだけでした。
「モデル以外のものが分かりにくいのでもっとわかりやすくして」
と伝えると、ブロックバー(███░░░░░)を使ったビジュアルに変えてくれました。数字だけより直感的に残量が分かります。
⬡ Claude Sonnet 4.6 │ CTX ███░░░░░ 35% │ 5h ██████░░ 72%
追加提案を受けて拡張
「その他便利なものがあれば提案してください」
と聞いたら Claude が候補を出してくれました:
- Vim モード表示
- セッション名
- worktree ブランチ
- 7日間レート制限
「セッション名と7日間のレート制限がいいですね、追加して」とお願いして完成しました。
各項目の説明
⬡ モデル名(シアン・太字)
使用中のモデルが一目で分かります。/model で切り替えた際も即反映されます。
❯ セッション名
/rename タスク名 で設定した名前が表示されます。複数セッションを並行して使うときに便利で、設定していない場合は非表示になります。
CTX(コンテキスト使用率)
会話のコンテキストウィンドウの使用量です。赤くなったら /compact で圧縮するか、新しいセッションを始めるサインです。
5h / 7d(レート制限)
- 5h:直近5時間のAPI使用率
- 7d:週間のAPI使用率
5時間制限が回復していても週間上限に達していると制限されます。両方モニタリングできると安心です。
色のルール
使用率に応じて自動で色が変わります:
| 使用率 | 色 |
|---|---|
| 0〜50% | 🟢 緑(余裕あり) |
| 51〜80% | 🟡 黄(注意) |
| 81〜100% | 🔴 赤(残り少ない) |
カスタマイズするには
/statusline スキルを使って Claude に話しかけるだけです。
/statusline
「こういう表示にしたい」と伝えれば設定を更新してくれます。コードを自分で書く必要はありません。
まとめ
Claude Code のステータスラインの設定をClaude と会話するだけで自分好みに仕上げられました。
「分かりにくい」「追加したい」と言葉で伝えるだけで反映してくれるので簡単でした。
コンテキスト残量やレート制限を常時モニタリングできるようになったことで、作業中に突然制限に引っかかるといったことを防ぎやすくなりました。ぜひ試してみてください。
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