Claude Code の設定について共有する会を開催した話

はじめに
READYFOR プロダクトエンジニアの森です。
今年は例年よりも AI を利用して開発してきましたが、なんとなく「使いこなせていない感」を感じていました。
また、人によって使いこなせているかどうかの差が大きいのではと思っていたところで、社内アンケートの結果からも、同じく「なんとなくうまく使えていない」と感じているメンバーがいるように見えました。
そこで、他メンバーの活用術を参考にしつつ AI ツールへの理解を深めることを目的として、社内勉強会を開催しました。
勉強会の進め方
今回の勉強会では、FigJam を利用し、以下のプロセスで進めました。
- 今までに設定してみたものの共有
- 公式のドキュメントや参考情報のインプットと気づきのアウトプット
- アウトプットの共有
共有された主な内容
実際の FigJam に貼られた付箋がこちらです。
- 設定してみたもの

- 知れたこと・気づいたこと・わからなかったこと
個人的に興味が惹かれた内容は下記の2点です。
1. CLAUDE.mdなどの指示
CLAUDE.md は、リポジトリ単位で設定しているものもありますが、それとは別に Git 操作や開発フロー、規約に関連する指示など、個人でも設定しているケースがほとんどでした。
hooks は通知の設定などで利用しているメンバーもいましたが、活用できていないという声も。
かく言う自分も hooks などは便利そうだと思っても、実際に活用アイデアが浮かばないタイプなので、「grep.appというサイトで設定内容を探して参考にできそう」と言う情報を得られただけでもプラスでした。
また、 Subagents も気になりつつも利用できていなかったのですが、レビューなどコンテキストに依存しない場面では有用という情報を得られ、実際に利用されているものを真似たりしました。
2. MCPの活用
MCP については、セキュリティ面の懸念から導入を躊躇している声もありましたが、実際に活用しているメンバーからは以下のようなツールが紹介されました。
個人的にはこの時に Context7 を初めて知ったため、会の後に早速導入してみました。
まとめ
今の Claude Code では plugin 機能も提供されているため、コーディング規約やコミットのルールなどは plugin として共有する形になっているので、勉強会で共有された内容の一部は全メンバー利用できる状態になっています。
今回題材にした Claude Code のような、ツールの進化が早いものは、人によって知っている情報の差が大きいこともあるので、各個人で設定してみて便利だったものを共有するような会も有益なのかなと感じました。
明日12月24日は情シスの @Kohei909Otsuka さんの担当です。お楽しみに!🎄🎁
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