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社外向けLT会: RebaseTech#0 イベントレポート

に公開

こんにちは、株式会社Rebaseのエンジニアのyokaiです!

2025年5月22日、弊社の新たな取り組みとして「RebaseTech」というオンラインイベントを開催しました!

今回はそのイベントの様子をお届けするとともに、裏話についても触れていきたいと思います。

「RebaseTech」って?

「エンジニアの“やってみたい!”を、もっとオープンに。」

RebaseTechは、「社内だけで盛り上がってるの、ちょっともったいないよね」という、そんな一言から始まりました。

私たちRebaseのエンジニアチームは、インスタベースをはじめとする多彩なサービスを、少人数でガンガン開発しています。

スピード感、泥臭さ、日々の試行錯誤──どれも、他の現場ではなかなか味わえないものばかり。
その中で培った“リアルな知見”や“やってみたからこその失敗・成功談”を、
「せっかくなら、もっといろんなエンジニアと共有して、一緒にワクワクしたい!」
そんな思いが高まり、RebaseTechというイベントが誕生しました。

“失敗も挑戦も全部ネタ”。
誰かの小さな疑問や悩みが、きっと誰かの「ことのはじまり」に変わる。

そんな思いを持って、走り出した企画になります!

発表資料

Rebase エンジニアリング組織の現状とこれから

  • 発表者:向田
  • 内容:2024年4月、「Rebase2.0」として株式会社Rebaseは新たな歩みを始めました。 その中でエンジニアリング組織はどのように変化してきたのかを紹介するとともに、現状の体制や開発プロセスへのAI導入状況、これからの展望についてお話します。

少数精鋭エンジニアがフルスタック力を磨く理由 -そしてAI時代へ-

  • 発表者:yona
  • 内容:小規模チームだからこそ必要だったインフラ〜バックエンド〜フロントの横断スキル。それが今、AI時代でさらに価値を増している理由を語ります。

“新卒らしさ”を脱ぎ捨てて 〜1年を経て学んだこと〜

  • 発表者:小西
  • 内容:Webエンジニア未経験から一年間働いてどうだったのか、新卒でベンチャーに入ってどうだったのかを紹介します

"使いづらい" をリバースエンジニアリングする UI の読み解き方

  • 発表者:高橋
  • 内容:当社では、デザイナーが多忙な中でも使いやすい UI を実現するため、エンジニア主導で UX や UI に関する勉強会を定期的に開催しています。 今回はその中から、日々のプロダクト開発に活かせる、エンジニア視点での UI 設計の考え方やインターフェース改善のポイントについてお話しします。

プロダクト改善のために新しいことを始める -useContextからの卒業、Zustandへ-

  • 発表者:yokai
  • 内容:「useContextじゃもう無理かも」──そんな気づきから始まった、Zustand導入の話。 フロントエンド・バックエンドの垣根なく開発を進めるRebaseの現場で、担当プロダクトの大規模改修を機に、Reactの状態管理や再レンダリングの課題にどう向き合ったのかを振り返ります。

エンジニア幼年期の終わり

  • 発表者:高畠
  • 内容:生成AIがコードの70%を肩代わりするいま、エンジニアは《深い魔法》=“問題を発見し解く力”を担って集合知〈Overmind〉へ進化する——それが「エンジニア幼年期の終わり」です。

配信アーカイブ

https://www.youtube.com/live/itXD_RHEH-0?feature=shared

開催の様子

今回は以下スペースをお借りしました!

配信部屋:https://www.instabase.jp/space/9045846046
待機部屋:https://www.instabase.jp/space/7391271193


配信開始2時間前に会場に移動し、運営メンバーと登壇者は準備を始めました。。

RebaseTech#0 配信準備

運営メンバーから差し入れも!

RebaseTech#0 差し入れ

準備も終わり少しわいわい

RebaseTech#0 待機部屋

ついに始まりました。。

RebaseTech#0 配信開始

背中からも緊張感が溢れています。

RebaseTech#0 順番待機

初めてのライブ配信。緊張しながらも走り切りました!

RebaseTech#0 トーク中

さいごに

「初回から全力疾走!まだまだ走り続けます!」

正直、はじめは「本当に人が集まるのかな…?」とドキドキしていました。
でもフタを開けてみれば、ライブ配信には2桁人数以上の方に参加していただきました。

本当にありがとうございます!

やってみて思ったのは、「発信するって、めちゃくちゃ楽しい!」ということ。
今回のイベントをきっかけに、もっと多くのエンジニアのみなさんとつながって、刺激を受けて、Rebaseもさらに進化していきたいと思っています。

次回以降も、ゆるく・楽しく・本音で、どんどんイベントを続けていきますので、
「ちょっと気になる」「自分も話してみたい!」という方は、ぜひお気軽にご参加ください!

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