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Flutterの複数version管理を行うFVMを使う

Flutterでいくつか並行でプロジェクトを回しているとそれぞれのアプリで別のversionのFlutter SDKを利用したくなることがある。

そういう時に複数versionのSDKを同一マシンで使うにはRubyやNodeではrbvenv,nodenvみたいなものがあったがFlutterにもFVMというツールがある。

これを使うとfvm install 2.2.1のようなコマンドを叩くと指定したバージョンのSDKがインストールでき、fvm use 2.2.1とやるとそのversionのSDKを特定のプロジェクト配下でのみ利用出来る。

https://fvm.app/

実際に使う流れとしては例えば、

fvm releases 

で現在インストール可能なSDK一覧を調べて、

fvm install 2.2.1

のようにversionを指定してインストール。

cd <your-flutter-project>
fvm use 2.2.1

のようにしてそのSDKを利用したいプロジェクトでfvmでインストールしたSDKを有効化。

fvm flutter run

のようにfvm <command>でいつも通りのflutterコマンドを指定するとfvmでインストールしたSDKを使ってくれるようになる。

fvm remove 2.2.1

のように指定すれば簡単に削除できる。

あとVSCodeで使う場合は下記の設定を.vscode/settings.jsonとしてプロジェクト配下に設置した。

{
  "dart.flutterSdkPath": ".fvm/flutter_sdk",
  "search.exclude": {
    "**/.fvm": true
  },
  "files.watcherExclude": {
    "**/.fvm": true
  }
}
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