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いつもいつも忘れてしまうのでruby-buildのconfigureオプションの設定をメモっておく

2 min read

この記事はQiitaに投稿した記事を試しに移行したものです

毎度毎度ググったりruby-buildのページを見るのもだるくなってきたので、ここらでメモ書きしておいて、記憶に定着させる。

ruby-buildのconfigureオプション

ruby-buildで必要な環境変数についてはruby-buildのCustom Build Definitionsのところに書かれている。この中で今回必要としているのは以下の2つ。

  • CONFIGURE_OPTS
  • RUBY_CONFIGURE_OPTS

CONFIGURE_OPTS

CONFIGURE_OPTS lets you pass additional options to ./configure.

先ほどのSpecial enviroment variablesから引用すると、CONFIGURE_OPTSは文字通り./configureにoptionを渡すことになる。

RUBY_CONFIGURE_OPTS

変わってRUBY_CONFIGURE_OPTSの場合はどうなるかというと、こちらもconfigureにoptionを渡すのは同じだがrubyに対してのみ適応される。これは例えばruby-buildでrubyインストール時に依存関係があるライブラリに対しては適応されない。

ついでにSpecial enviroment variablesの文章からすると、この環境変数はMRI(CRuby)のみ有効と読み取れる。確かにrubiniusをビルドするとBUILD FAILDになります。

$ CONFIGURE_OPTS="--with-readline-dir=`brew --prefix readline` --with-openssl-dir=`brew --prefix openssl`" RUBY_CONFIGURE_OPTS="--with-readline-dir=`brew --prefix readline` --with-openssl-dir=`brew --prefix openssl`" rbenv install rbx-2.2.6
Downloading rubinius-2.2.6.tar.bz2...
-> http://releases.rubini.us/rubinius-2.2.6.tar.bz2
Installing rubinius-2.2.6...

BUILD FAILED

Inspect or clean up the working tree at /var/folders/_7/12w0r1850z9c0lp6sxr9x6ww0000gn/T/ruby-build.20140511110113.7856
Results logged to /var/folders/_7/12w0r1850z9c0lp6sxr9x6ww0000gn/T/ruby-build.20140511110113.7856.log

Last 10 log lines:
   --without-dtrace           Disable dtrace
   --with-rpath               Enable rpath
   --without-rpath            Disable rpath

 Help!
   --show                     Print the current configuration and exit
   -V, --verbose              Print additional info
   -h, --help                 Show this message

Unrecognized option: --with-readline-dir=/usr/local/opt/readline

結論

今のところ自分の環境でconfigureオプションが必要となるのはMac環境のみ(opensslとreadlineをbrewでインストールしたものにしておきたい)だけで、かつruby-buildで依存ライブラリがインストールされるバージョンではないので(2.0以降はなかった記憶)、どちらで設定してもあまり変わりなさそうと思える。ひとまずCONFIGURE_OPTSで設定するようにするかな。