アウトプット初め
誰が書くのか
筆者のこと
筆者のことを少しだけ書いていきたいと思います。
エンジニア歴5年少々の若造エンジニアですが、歳はそれなりで30代半ばです。
三十路を前にエンジニア転職したわけですが、前職を書くと個人特定される可能性が高いため、ひとまず伏せておきます。
前職の話などはこれからの記事投稿内で触れられることもあるでしょう。
パンとコーヒーが好きとだけお伝えしておきます。
最近は麻雀もします(主に雀魂)。
好きな作家は森博嗣さん。
なぜ書くのか
マンネリ
「マンネリ」という言葉の語源は、英語の「mannerism(マニエリスム)」に由来します。
「mannerism」はもともと16世紀ヨーロッパの美術様式を指し、特定の形式や手法に固執することを意味します。
日本では、そこから転じて「型にはまり、新鮮味や独創性を失った状態」を指す言葉として使われるようになりました。
- GitHubCopilot
生成AIは本当に便利になりましたね。
筆者は業務では主にGithubCopilot、プライベートではGeminiやBingにお世話になることが多いです。
検索と情報整理の手間が大きく省かれることで業務効率は格段に上がったと感じています。
一方で技術情報のキャッチアップが追いつかなくなってきたと感じることが、この1~2年でとても増えてきたように感じています。
情報が簡単に、かつ五月雨に流れてくるようになったことで、一つひとつの情報へのアプローチが弱くなり、思考を放棄してしまうことが多くあります。
結果として 業務タスク → ざっと考える → AIに投げる → 作業(AI任せのことも多い)
というサイクルが生まれてしまい、なんか最近つまんねぇなぁと感じることが増えてしまいました。
元来仕事が生活の中心になるタイプの人間であったため、業務のマンネリ化が進むと日常生活でもなんとなくやる気が起きずにダラダラと過ごしてしまうのです。
【人間は考える葦である】という有名な言葉がありますが、考えなくなったらただの葦です。
何を書くのか
非常に悩んでいます。
というのも、こういった技術系の記事を書くのは初めてなもので、数年前まで投稿していたInstagramの日常戯言とはまた勝手が違います。
とはいえエンジニアとしてこれまでやって来れたのも、多くの記事やissueを挙げてくれる先人達のおかげです。
少しは業界に恩返しをせねばなりません。
- 転職にあたってやったこと、やらなかったこと
- 現在の業務でぶち当たった壁と解決策
- 個人的に興味があって調べたこと
- パンの作り方とベーカリー業界の話
あたりが鉄板ネタかと思います。
例に漏れず自身も同じようなネタを投稿することが多いはずです。
何をしたいのか
2025年初頭、ある目標を自身に課しました。
GitHubに草生やす
何かをしたいと思っても、なかなか続かないものです。
Githubに草を生やすとタイルみたいなので可視化されますよね、あれいいなと思ったんです。モチベ継続になるなと。
けれど何を作ったらいいのかわからないという沼に陥ったところでZennがGithub連携できるという話を耳にします。
記事投稿という習慣ができて、GitHubも動かせる
一石二鳥ですね。
まとめ
どの程度の頻度になるかは決めかねていますが、最低週一では更新したいという思いで始めたいと思います。
記事投稿はエンジニアにとっての筋トレである という言葉をどこかで目にしました。
何はともあれ継続は力なり。
まずは続けることを頑張ります。
何かしたいけど、何も無いなぁというそこのあなた。
一緒に記事投稿しませんか?
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