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②(配列の基本概念、配列の宣言、配列への値の代入)TypeScript

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前回の続き配列についてです。

配列の基本概念

まずは、前回のおさらい。。。
配列とは、「複数のものを順番にいれる箱みたいなもの」
'1つの変数'に'1つの値'しか入れれない「普通の変数」とは違って、配列はたくさんの値をまとめて管理できる。

イメージとしたら、、1つの箱の中に、小さい仕切りをつけて、そこに順番に物をいれていく。

例えば) ケーキの種類を入れる配列

['ショートケーキ', 'モンブラン', 'ミルクレープ']

配列の宣言(3つの方法)

1.最初から中身を入れて作る。
let cakes = ['ショートケーキ', 'モンブラン', 'ミルクレープ'];

2.からっぽの箱を作ってあとでいれる
let fruits = [];
fruits[0] = '苺';
fruits[1] = '栗';

3. あらかじめサイズ(入れる数)を決めて作る
let numbers = new Array(5);
numbers[0] = 10;

配列からデータを取り出す方法

  1. 位置番号を使う。(位置番号とはインデックス)
    ・配列の番号は0からはじまる!
    ・例:cakes[0] → 'ショートケーキ'、cakes[1] → 'モンブラン'
    2.最後のデータを取り出す
cakes[cakes.length -1] //最後の1つを取得

3.もし存在しない場所を指定すると

cakes[10] //undefined

まとめ
1.配列は1つの変数でたくさんのデータを管理できる。
2.位置番号は0から始まる。
3.lengthで配列の長さを調べられる。
4.データの数が増えても、配列なら1つの変数でOKなので整理しやすい。
5.存在しない位置を指定すると undefined が返る。

まとめるのむずかしい〜( i _ i )

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