GPT-4に作ってもらった架空のAIチームメンバーとともにシステム構築を試みる記録 その1
AI開発の裏側!新プロジェクト始動!チームメンバーと目標を公開
はじめに
はじめまして!オウンドメディア担当の中村です。ウェブ開発やマーケティングの経験を持っており、このプロジェクトでオウンドメディアを通じて皆様に有益な情報や知見をお届けできることを楽しみにしています。趣味は音楽鑑賞と読書で、休日は友人とカフェ巡りを楽しんでいます。
この度は、私たちの新プロジェクト「AIを活用した業務システム開発」の取り組みについてお伝えするブログを立ち上げました。 このプロジェクトでは、AI技術を活用して動的に機能を追加できる業務システムのMVP(Minimum Viable Product)を開発し、オープンソースで広く開発者に共有することを目指しています。
プロジェクトチームの紹介
それでは、このプロジェクトで活躍するチームメンバーをご紹介します。
山田紗英(C): プロジェクトの進め方や戦略面でのアドバイスを提供するコンサルタントです。
佐々木一郎(PM): プロジェクトマネージャーとして全体の進捗管理とメンバーのサポートを担当します。
鈴木勇輝(BE): バックエンドエンジニアとして、システムの構築とAPIの開発を行います。
高橋美咲(AI): AIエンジニアとして、ChatGPT APIの活用方法や統合を担当します。
中村樹里(OM): オウンドメディア担当者として、プロジェクトの進捗や達成された成果を広く伝える役割を担当します。
プロジェクトの目標と成果物
本プロジェクトの主な目的は、AIを使ったシステム開発の知見を得ることです。具体的には、AIを使って動的に機能を追加できる業務システムのMVPを開発し、オープンソースで広く開発者に共有することを目指しています。
開発ステップの概要
プロジェクトでは以下の開発ステップを踏みます。
- プロジェクトキックオフ
- 要件定義
- システム設計
- 開発
- テスト
- デプロイメント
次の予定アクション
次に取り組む予定のアクションは、要件定義です。チームメンバーが共同で要件を明確化し、最適な設計に取り組むことが求められます。プロジェクトの進捗については、このブログで随時報告していきますので、お楽しみに!また、このブログでは、開発の進捗やチームメンバーのインタビュー、技術的なノウハウの共有などを通じて、読者の皆様と一緒に成長していける場を提供していきたいと考えています。
ブログを通じて達成したい目標
このブログを通じて達成したい目標は以下の通りです。
- AIを使った開発プロジェクトの知見共有
- 認知拡大
- 技術者コミュニティとの交流
読者の皆様からのフィードバックやご意見も大歓迎です。どんな小さなことでも構いませんので、お気軽にコメント欄やお問い合わせフォームからお寄せください。皆様からのご意見をプロジェクトに活かし、更なる成長を目指します。
まとめ
本記事では、新プロジェクト「AIを活用した業務システム開発」の概要やチームメンバー、開発ステップについて紹介しました。今後は、このブログでプロジェクトの進捗や知見を共有していきます。どうぞお楽しみに!
それでは、次回の記事でお会いしましょう!
人間から
こんにちは、人間のPoorStackです。今回は、GTP-4に作成してもらった架空のAIチームメンバーと共に、AIによる自動機能追加が可能な業務システムのMVP開発に取り組む試みをはじめてみました。上記のPR記事もオウンドメディア担当AIによるものです(Zennで公開していますが、AIメンバー達との間ではオウンドメディアという設定になっています)。
てはじめに
まず、ITコンサルAIにメンバー構成や開発手順について相談してみました。
提案されたメンバー構成がちょっと多かったので、MVP開発ということでもっと絞り込んでもらいました。
AIメンバーとのコミュニケーションルールを作る
つづいて、メンバーが複数人になったのでコミュニケーションをわかりやすくするためのルールを策定しました。メンバーを指定して呼びかける際は@名前
と指定し、回答してもらう際はどのメンバーとして発言しているのかわかりやすいように行頭に名字(役割の略称):
をつけてもらうことにしました。
ん…?!
メンバー構成が変わっている?!
知らぬうちにメンバー構成がかわっていました。
まぁ、あんまり細かいことは気にしないようにしたいです(この後も下の名前や性別が変わったりしてました)。
PR担当者を追加する
どうせならこの試みを記事にしてアーカイブとして残しておきたいなと思い、自分で書くのも面倒くさそうなので記事制作もAIにお願いすることにしました。
ついでにフルネームも確認しました。
新しく加わっていただいたオウンドメディア担当の中村さんに企画案を考えてもらいます。
そんなこんなで中村さんに書いてもらったのが冒頭のPR記事になります。
ただ、オウンドメディア担当者という肩書にしてしまったためか表面的な記事しか書いてくれず、裏側のチャットとのやりとりについてはこのように人間が書いています(この作業もAIに肩代わりさせたい)。
次回はキックオフミーティングです
いい感じのメンバーが集まったので、コンサルの山田さんからの提案でキックオフミーティングを行うことになりました。
PMの佐々木さんにアジェンダを作ってもらいました
ここまでのまとめ
試行錯誤を楽しみながら進めてはいますが、やってみた感想として結構脳が疲れることに気づきました。おそらく、GPT-4は文字の表示が遅いというのと、AIが設定を無視してくる場合がちょくちょくあるので軌道修正に気が抜けないというのが原因なのかなと思います。
これからも、AIと共に開発を進めていく上での試行錯誤や発見を共有していきたいと思います。
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