Flutter Kaigi mini#4 @Kyoto に参加してきました

最初に

4/26日に京都で開催されたflutter kaigi miniに参加してきました。
さまざまな登壇者のLTや懇親会を通して思ったことを書きます。

参加した経緯

わたしは「ぽちぽちのつどい」というflutterを使ったアプリ開発サークルに入っています。
Viewが少し書けるようになってきた程度で、知識や経験も周りに比べて劣っていますが、
サークルの先輩が登壇するということとサークルの友人たちも参加するということで思い切って参加してみました。

LTを聞いてみて

実際にさまざまな方のLTを聞いてみて印象に残ったことについて書きます。
一番印象に残っているのはsupabaseについてです。多くの登壇者の方々が触れており、LTを聞きながらわからない部分はその都度調べて、その特徴やfirebaseとの違いについても学ぶことができました。実際にデータベースを使ったアプリ開発経験がないので、今後実装も見据えたコード面等の学びも得ていきたいと思っています。また、WigetbookとGolden Testの話では、それぞれどのようなものなのかを実際に使ってみた上でどのような点が便利で、どのようなときに使えるのか試してみたいと感じました。私の先輩の登壇では、私自身がチームの一員として参加したハッカソンについての内容だったのですが、経験が豊富なエンジニアの方々にどのように映ったのかを反応や質問等で見ることができたのはよかったと思っています。

懇親会

懇親会では登壇した方々に加え、企業の方々ともお話をさせていただきました。
難しい技術のお話にはついていけない場面もありましたが、生成AIが普及している世の中でのプログラミング学習についてやビジネス面でのお話もさせていただき、幅広いテーマでいい刺激をもらったと思います。また、同い年でゆめみのエンジニアとして活躍されている人を見て、自分ももっと勉強してスキルを磨きたいという思いがより一層強くなりました。

最後に

LTや懇親会の内容は自分にとってまだまだついていけない部分がほとんどで、自分の実力不足とflutterやアプリ開発の奥深さのようなものも感じました。今回、初めて記事を書いてみましたが、アドベントカレンダー（？）のようにまずは12日間毎日記事を書くことを習慣にして、インプットにとどまらずしっかりアウトプットをしながらレベルアップしていきたいと思っています。
また機会があれば参加してみたいですし、いつか登壇できるようになるまで成長していきたいと感じさせてくれる時間でした。