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AWS 自動スケーリングとモニタリング

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Elastic Load Balancing

ロードバランサーのタイプ

  • Application Load Balancer
    HTTPとHTTPSトラフィックの分散
    リクエストの内容に基づいてトラフィックをルーティング
    マイクロサービスなどでも実現可能
    OSIモデル レイヤー7で動作

  • Network Load Balancer
    TCP/UDP/TLSのトラフィックの負荷分散
    IPプロトコルデータに基づいてルーティング
    より高頻度のレイテンシーでの対応が可能 数百万/sec
    OSIモデル レイヤー4で動作

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ALB, NLBではターゲットグループを登録して、そのターゲットグループにトラフィックをルーティングする。

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CloudWatchメトリクス, CloudTrailログにてモニタリングを制御します。

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元々のロードバランサーがCLB(Classic Load Balancer)という扱いになり、今は非推奨になっている

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AWS Auto Scaling

需要に応じてサーバーのリソースを制御してくれる。
スケーリングポリシーに従ってリソースの増減を行う

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何を、どこで、いつを設定することでAuto Scalingを実現する。

何を
AMI, インスタンスタイプなど

どこで
VPC とサブネット
ロードバランサー

いつ
スケジュール
動的スケーリングなど

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予測スケーリング
EC2等のデータから機械学習を実施してスケーリングを予想する

このスクラップは2021/09/22にクローズされました